2011/09/24
大好きな映画
今日はホテルで小説読んだり、映画を見たり。
僕はミュージカル映画が好きなのですが、その中でも好きな何本かを、iPod Touchに入れて持ってきています。
今日はその中の「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」を見ました。とても好きな映画で、これを原語で見たいがために英語を勉強したと言っても過言ではありません。たぶん100回以上見てます。
「ロッキー・ホラー・ショー」や「レント」もいいけど、ロックミュージカルなら、これが1番好きです。この映画は、ロックというものの本質をとてもよく表していると思います。
ロックというと暴力や反体制といったイメージがありますが、それらは外側の部分でしかなく、その本質は、果てしない人間愛だと、僕は思っています。
昔、お世辞にも輝かしいとは言えない青春を送っていた頃、深夜のラジオから流れる、頭の悪そうなギターリフの中に、「間違ってる君こそが正しい」という叫びを聞いた瞬間がありました。それに僕がどれほど救われたことか。どれほど勇気付けられたことか。この映画はそんなことを思い出させてくれるのです。
そして主人公ヘドウィグの、愚直なまでに真実の愛を求め続ける生き方に、心を打たれます。誰よりも真っ直ぐだからこそ、この世界では生きていけない。そんな彼が最後に辿り着く答え。僕はこの映画から、とてもたくさんのものを受け取りました。そしてまた、見る度に新しい発見があります。だから何度見ても飽きないんでしょうね。
僕はミュージカル映画が好きなのですが、その中でも好きな何本かを、iPod Touchに入れて持ってきています。
今日はその中の「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」を見ました。とても好きな映画で、これを原語で見たいがために英語を勉強したと言っても過言ではありません。たぶん100回以上見てます。
「ロッキー・ホラー・ショー」や「レント」もいいけど、ロックミュージカルなら、これが1番好きです。この映画は、ロックというものの本質をとてもよく表していると思います。
ロックというと暴力や反体制といったイメージがありますが、それらは外側の部分でしかなく、その本質は、果てしない人間愛だと、僕は思っています。
昔、お世辞にも輝かしいとは言えない青春を送っていた頃、深夜のラジオから流れる、頭の悪そうなギターリフの中に、「間違ってる君こそが正しい」という叫びを聞いた瞬間がありました。それに僕がどれほど救われたことか。どれほど勇気付けられたことか。この映画はそんなことを思い出させてくれるのです。
そして主人公ヘドウィグの、愚直なまでに真実の愛を求め続ける生き方に、心を打たれます。誰よりも真っ直ぐだからこそ、この世界では生きていけない。そんな彼が最後に辿り着く答え。僕はこの映画から、とてもたくさんのものを受け取りました。そしてまた、見る度に新しい発見があります。だから何度見ても飽きないんでしょうね。