2011/09/28

郷愁の街並み

昨日の内にパッキングはほとんど済ませておいたので、起床後にさっと荷物をまとめ、ホテルをチェックアウトします。リエルはもう使わないので、全部チップにしました。

11時半にホテルまでピックアップに来て、12時にボートに乗って出発という話だったので、ホテルのラウンジで待ってたんですが、11時50分過ぎても迎えが来ない。(ホテルからボート乗り場までは車で15分くらいかかる)

ちょっと不安になったけど、基本東南アジアのノリってこんなんだよねと思って待ってたら、55分ごろ迎えに来ました。





バンか小型バスで来ると思ってたけど、普通の乗用車だった。乗ってたのは僕一人でした。





ボート乗り場。

参加者は僕の他に白人の夫婦が一組だけでした。





さよなら、プノンペン。





バナナとミネラルウォーター、ウェットティッシュのサービスあり。





雲が低いなー。今日は曇り気味で若干涼しいです。窓からの風も気持ちいい。思ったほど揺れないし、ろくに舗装されてない道をバスで行くこと考えたら、こっちにして正解だったと思います。





当然ながら国境も川沿いにあります。





どう見ても橋の役割を果たしてません。本当にありがとうございました。





乗ってるボートの外観はこんな感じ。





右側の建物がベトナムのイミグレーション。





なんかのどかな国境だ。





ツアースタッフにパスポート預けて待ってたら、10分くらいで戻って来ました。これで入国審査終わりらしい。顔の照合とかしないのかよw





そしてまたひたすら川を下ります。





渡し船かな?





川中に電線が通ってる。





だんだん街が見えてきた。なんか郷愁を覚える街並みです。なんでだろ?





船着場。





国境の街、チャウドックに到着。陸に上がり、バイクタクシーでホテルに向かいます。ヘルメット着用させられたことに驚きました。いや、それが普通なんだけどねw





ホテル兼ツアー会社のカウンター。一緒に来た夫婦はそのままバスでカントーへ向かうそうです。一人になっちゃったけど、まさか一人ツアーってことはないよね?別口から合流する人いるよね?

















3泊4日で80ドルのツアーなので、ホテルの質は期待してませんでしたが、まあ予想通りでした。あんまり綺麗じゃないけど一応エアコン、ホットシャワー、Wifi使えるし、まあまあかな?





さっそく近所を散策。やっぱりバイク多いですね。





マーケット。





海の幸が多いです。







マーケットの感じはカンボジアとそんなに変わらないかな?





鶏は放し飼い。





わんこ。





屋台がけっこう出てるなー。





ノンラー(ベトナム笠)かぶってる人、普通に多い。こういうのってガイドブックとかで強調されてるだけじゃないの?って思っちゃうんですよね。実際に現地に来てみると、ここでは普通のことなんだってわかります。









バイクが多いだけあって、バイク屋も多いです。YAMAHAとHONDAの二強のみですね。他のメーカーのバイクはほとんど見かけないです。




携帯ショップも多いです。ベトナムではNOKIAが強いのかな?





宿に帰ってご飯。とりあえず現地ビールを飲んでみる。なんか独特の味です。





宿のスタッフにベトナム料理のお勧め聞いて注文しました。細平らな麺と独特のスープ。右側の香草をお好みで千切って入れるそうです。けっこうおいしかった。ビールと合わせて54000ドン(198円)





腹ごなしにちょっと散歩。





宿に帰ってまたビール。

明日は6時20分に宿のレストランに集合、朝食とってすぐ出発なので早めに寝ます。