2011/09/29
水上の街、洪水の街
ツアー2日目。
6時半にホテルで朝食を食べます。「コーヒーに氷盛り過ぎだろw」って思ったけど、どうもベトナムではこういうものらしいです。
やっぱり別口からツアーに合流する人がたくさんいました。ベトナム人の女の子もいて、「Student?」って聞いたら、「にねんせいStudent」って言ってた。(ちょっと日本語できるみたい)
他にもベトナム人のおっちゃんが1人いて、後の10人ちょいは欧米人で、日本人は僕だけでした。
ボートで水上の街を見に行きます。人数が多いので、2つのボートに分かれて乗りました。
なんかこう郷愁を覚えるんですよね。なんでだろ。
水上にも脇道というものがある。
一旦足場のあるところに上がります。
雨季には水位が青文字のところまで上昇するらしいです。
乾季にはここでバスケットボールもできるそうな。
メコンデルタの説明。ここいらへんはムスリムが多いんだそうな。ガイドさんは流暢な英語で早口なので、ところどころ聞き取れなかったり、単語や文法がわからなかったりしましたが、7〜8割くらいは理解できたので、なんとかついていけるレベルでした。
機織りをする人。
そして橋の先には売り子の子供達が待ち構えてる。
そしてその向こうでは鶏の親子が。
モスク。
ここは陸の上だけど、雨季には水没するようです。一番上のラインまで水位が上がるらしい。
そしてまたボートに戻り、フィッシュファームに向かいます。
この大きな建物の下にネットがあり、そこで魚を養殖しています。
ビフォー。
アフター。(餌投入後)
水位が変わったときには、このプロペラを使って、建物ごと移動するらしいです。なんかすごい。かっこいい。しかもプロペラは三菱製。
陸に戻り、バンに乗ってカントーを目指します。途中めっちゃ冠水してるところがあった。
ホテルにチェックイン。あんまり綺麗じゃないけど、昨日泊まったところよりはマシかな?というかカンボジアのホテルがしっかりしすぎてたのか。
明日の朝までは自由時間です。同じツアーのイギリス人の女の子3人組に、昼ご飯誘われたので一緒に食べることにしました。ボートにも誘われたけど、それはやめときました。街の方を歩きたかったし、基本的に単独行動の方が気楽なので。
川沿いを歩いてると、ボート乗らないかって声かけてくる人多いです。何人かと交渉してみたけど、1〜2時間の乗船で5ドルくらいが相場みたい。
やっぱり普通に鶏がいるという。
ホーチミン像。
サトウキビジュースを買ってみた。
5000ドン(18円)
やっぱり自然そのものの甘さってのはいいですね。
街の方へ足を伸ばしてみます。
スーパーがあったので入ってみた。
上の階のゲーセン。
格ゲーは数台しかない上に人気ない。
人が集まってたのはこれ。中国のメダルゲームっぽい。
フードコート。
パン屋さん。
いろんな屋台がある。
とりあえず道路の渡り方をマスターしないと…。2回ほど轢かれかけた。ここでこれならホーチミンとかめっちゃやばそう。
適当に歩いてたら住宅街に来てしもた。
カンボジアで見たのとはまた違うテーブルゲーム。これは将棋っぽい感じです。文字は漢字だし、駒の動きもなんか似てる。
ひたすらバイク関連の店が並ぶマーケット。部品屋から修理工場まで。
疲れたので一旦宿に戻りました。しばらく休んで、またブラブラしようと宿を出たら…。
このありさまだよ!w
わずか2時間の間に何があったんだよ!w
ホテルのラウンジにいたベトナム人の話では、川が増水してこうなるんだそうな。1時間くらいで水もはけるよ、ということだったので、隣のレストランで晩御飯にすることにしました。
歩道側の席には座れないw
注文して待ってたら、昼ご飯一緒に食べたイギリス人がやってきて、また一緒に食べました。
ちなみにご飯はちょっと奮発して蟹。蟹まるごとなんて初めて食べました。200000ドン(738円)
ご飯食べ終わる頃には、だいぶマシになってました。トレッキングシューズからサンダルに履きかえて、バシャバシャと進みます。
こういう溝を掘ることで、水がはけるようにしてるっぽいです。でもあまりに大量の水なのでしばらく時間がかかると。
川沿いには屋台が。
食用のカエル。ホテルのレストランのメニューにもありました。他にもヘビとかネズミとか。
宿に帰ったら水はほとんどひいてました。こういうのが日常茶飯事なのか…。すごい街だ。
明日も朝早いのでもう寝ます。
6時半にホテルで朝食を食べます。「コーヒーに氷盛り過ぎだろw」って思ったけど、どうもベトナムではこういうものらしいです。
やっぱり別口からツアーに合流する人がたくさんいました。ベトナム人の女の子もいて、「Student?」って聞いたら、「にねんせいStudent」って言ってた。(ちょっと日本語できるみたい)
他にもベトナム人のおっちゃんが1人いて、後の10人ちょいは欧米人で、日本人は僕だけでした。
ボートで水上の街を見に行きます。人数が多いので、2つのボートに分かれて乗りました。
なんかこう郷愁を覚えるんですよね。なんでだろ。
水上にも脇道というものがある。
一旦足場のあるところに上がります。
雨季には水位が青文字のところまで上昇するらしいです。
乾季にはここでバスケットボールもできるそうな。
メコンデルタの説明。ここいらへんはムスリムが多いんだそうな。ガイドさんは流暢な英語で早口なので、ところどころ聞き取れなかったり、単語や文法がわからなかったりしましたが、7〜8割くらいは理解できたので、なんとかついていけるレベルでした。
機織りをする人。
そして橋の先には売り子の子供達が待ち構えてる。
そしてその向こうでは鶏の親子が。
モスク。
ここは陸の上だけど、雨季には水没するようです。一番上のラインまで水位が上がるらしい。
そしてまたボートに戻り、フィッシュファームに向かいます。
この大きな建物の下にネットがあり、そこで魚を養殖しています。
ビフォー。
アフター。(餌投入後)
水位が変わったときには、このプロペラを使って、建物ごと移動するらしいです。なんかすごい。かっこいい。しかもプロペラは三菱製。
陸に戻り、バンに乗ってカントーを目指します。途中めっちゃ冠水してるところがあった。
ホテルにチェックイン。あんまり綺麗じゃないけど、昨日泊まったところよりはマシかな?というかカンボジアのホテルがしっかりしすぎてたのか。
明日の朝までは自由時間です。同じツアーのイギリス人の女の子3人組に、昼ご飯誘われたので一緒に食べることにしました。ボートにも誘われたけど、それはやめときました。街の方を歩きたかったし、基本的に単独行動の方が気楽なので。
川沿いを歩いてると、ボート乗らないかって声かけてくる人多いです。何人かと交渉してみたけど、1〜2時間の乗船で5ドルくらいが相場みたい。
やっぱり普通に鶏がいるという。
ホーチミン像。
サトウキビジュースを買ってみた。
5000ドン(18円)
やっぱり自然そのものの甘さってのはいいですね。
街の方へ足を伸ばしてみます。
スーパーがあったので入ってみた。
上の階のゲーセン。
格ゲーは数台しかない上に人気ない。
人が集まってたのはこれ。中国のメダルゲームっぽい。
フードコート。
パン屋さん。
いろんな屋台がある。
とりあえず道路の渡り方をマスターしないと…。2回ほど轢かれかけた。ここでこれならホーチミンとかめっちゃやばそう。
適当に歩いてたら住宅街に来てしもた。
カンボジアで見たのとはまた違うテーブルゲーム。これは将棋っぽい感じです。文字は漢字だし、駒の動きもなんか似てる。
ひたすらバイク関連の店が並ぶマーケット。部品屋から修理工場まで。
疲れたので一旦宿に戻りました。しばらく休んで、またブラブラしようと宿を出たら…。
このありさまだよ!w
わずか2時間の間に何があったんだよ!w
ホテルのラウンジにいたベトナム人の話では、川が増水してこうなるんだそうな。1時間くらいで水もはけるよ、ということだったので、隣のレストランで晩御飯にすることにしました。
歩道側の席には座れないw
注文して待ってたら、昼ご飯一緒に食べたイギリス人がやってきて、また一緒に食べました。
ちなみにご飯はちょっと奮発して蟹。蟹まるごとなんて初めて食べました。200000ドン(738円)
ご飯食べ終わる頃には、だいぶマシになってました。トレッキングシューズからサンダルに履きかえて、バシャバシャと進みます。
こういう溝を掘ることで、水がはけるようにしてるっぽいです。でもあまりに大量の水なのでしばらく時間がかかると。
川沿いには屋台が。
食用のカエル。ホテルのレストランのメニューにもありました。他にもヘビとかネズミとか。
宿に帰ったら水はほとんどひいてました。こういうのが日常茶飯事なのか…。すごい街だ。
明日も朝早いのでもう寝ます。