2011/10/04
ホイアン散策
今日はダナンからホイアンへ向かいました。巡回バスで行こうかと思っていたのですが、朝から雨が降っていたし、めんどくさくなってきたのでタクシーで行くことにしました。(ダナン、ホイアン間は30km程度)
ホテルにタクシーを呼んでもらいましたが、英語はまったく通じません。地図を指差して、安宿の集まるエリアに行ってもらいました。メーターで40万ドン弱(1400円)。
ホイアン到着。お腹がすいていたので荷物を持ったままレストランに入りました。
ここホイアンではホワイトローズという食べ物が名物なのですが、その生産を一手に引き受ける店があります。僕が入ったのが偶然そこでした。
「メニューは?」と聞いたら、メニューはないと言う。え?どういうこと?と思っていたら、日本語のガイドブックを持ってきて、ホワイトローズとアゲワンタン(これは日本語でした)しかないと説明されます。「スチームドライスは?」と聞いても、ないという。潔いなあ。ラーメン大・小とご飯しかないラーメン屋みたい。
とりあえずホワイトローズを頼んでみます。うん、名物だけあっておいしい。3万ドン(110円)
やっぱりちょっと足りないので、揚げワンタンも頼みました。これもなかなか。5万ドン(184円)
今日の宿。ホットシャワー、Wifiあり、エアコンなしのファンのみ。10ドル(766円)
雨が続いて涼しくて、最近エアコン付けることが少ないのでファンのみにしました。
日本人客が多いらしく、ラウンジにいたスタッフ(?)に「コンニチハ、日本ノ方デスカ?」と言われました。日本語話せる程じゃなかったので、その後は英語でしたが。
それから、受付の人にミーソン遺跡のツアーを勧められました。別に行きたいって程じゃないんだよなーと悩んでたら、最初5ドルだったのが、4ドル(305円)になりました。
4ドルで午前中ずっとガイド付いて、交通費込みなら安いなーと思って、ツアー頼みました。明日の午前に行きます。
ホイアンの観光スポットから少し北に離れたところ。ダナンよりもさらにゆっくりした空気が流れています。最近ちょっとせわしなかったので、めっちゃ癒されます。
日本橋。
日本橋の向こう側。なぜか京都の高瀬川を思い出します。
観光スポットになっていて、古い街並みがそのまま残っていて、静かな空気で、ホント京都みたい。
つい2ヶ月前まで住んでたのに、なんだかもう何年も前のことのような気がします。
またここでも水没。まあ雨期だししゃーないね。
音楽が聞こえてきたので行ってみたら、こんなんやってた。伝統舞踊なんかな?
最後は蛍の光。ミトーのツアーで伝統音楽聞いたときも、最後に弾いてました。スコットランド民謡だからおかしくはないけど、日本以外でも「お別れの曲」って感じなんですね。
街のあちこちに井戸が点在してますが、ほとんどは蓋をされてもう使われていないようでした。これは今も使ってるのかな?中覗いてみたら水がありました。
マーケット。
渡し船。
疲れたのでビールを飲む。ここの前にも一杯飲んでて、そこは5千ドン(18円)だったのですが、ここはさらに安くて、4千ドン(14円)でした。めちゃくちゃ安いのでついつい飲んでしまいます。
こういう古い建物がそのまま残っています。
地図に載ってない路地裏も面白そう。真ん中に見えるのは井戸です。
橋を渡って島の方へ行ってみます。
こっちはさらにのんびりした感じですね。
わんこ。
ランタンが綺麗です。
船着場。
島の東と北にはレストランが並びます。
川沿いで遊んでた子供達。やっぱり撮った後、見せて見せてってやってきます。
夜の川沿いも綺麗です。やっぱり京都を思い出しますね。ここなんか四条辺りの鴨川っぽい。
川沿いでまたビール。この店を出る頃にはすっかりいい感じに酔ってました。
晩ご飯はカオ・ラウ。辛いけどおいしい。そしてまたビールw
昔の建物をそのまま使っているレストランです。
ちょっと量が少なかったので追加でバイン・セオを頼みました。これはまあまあかな?
食べてたら日本人男性2人組がやってきて、同席しました。ハノイから南下して来たのだそうな。明日ダナンの市内を見に行くというので、撮った写真を見せてあげました。僕もハノイの写真を見せてもらいましたが、2人の感想とかと合わせて考えてみると、無理に行くほどじゃないかなーって感じでした。なので予定通り北部には向かわず、中部からラオスへ入ろうと思います。
後、インドにも行ったことがあるそうで、そちらの話も少し聞きました。旅の途中でインド行った人に話を聞く度、期待が高まります。
同じホテルに泊まってることが判明したので、一緒に帰りました。これは9時半くらいだったと思いますが、ほとんどの店が閉まっています。めっちゃ静か。
2人組と話が弾んでまた飲んでしまったので、部屋にたどり着く頃にはかなり出来上がってました。
明日はミーソン遺跡へ行きます。
ホテルにタクシーを呼んでもらいましたが、英語はまったく通じません。地図を指差して、安宿の集まるエリアに行ってもらいました。メーターで40万ドン弱(1400円)。
ホイアン到着。お腹がすいていたので荷物を持ったままレストランに入りました。
ここホイアンではホワイトローズという食べ物が名物なのですが、その生産を一手に引き受ける店があります。僕が入ったのが偶然そこでした。
「メニューは?」と聞いたら、メニューはないと言う。え?どういうこと?と思っていたら、日本語のガイドブックを持ってきて、ホワイトローズとアゲワンタン(これは日本語でした)しかないと説明されます。「スチームドライスは?」と聞いても、ないという。潔いなあ。ラーメン大・小とご飯しかないラーメン屋みたい。
とりあえずホワイトローズを頼んでみます。うん、名物だけあっておいしい。3万ドン(110円)
やっぱりちょっと足りないので、揚げワンタンも頼みました。これもなかなか。5万ドン(184円)
今日の宿。ホットシャワー、Wifiあり、エアコンなしのファンのみ。10ドル(766円)
雨が続いて涼しくて、最近エアコン付けることが少ないのでファンのみにしました。
日本人客が多いらしく、ラウンジにいたスタッフ(?)に「コンニチハ、日本ノ方デスカ?」と言われました。日本語話せる程じゃなかったので、その後は英語でしたが。
それから、受付の人にミーソン遺跡のツアーを勧められました。別に行きたいって程じゃないんだよなーと悩んでたら、最初5ドルだったのが、4ドル(305円)になりました。
4ドルで午前中ずっとガイド付いて、交通費込みなら安いなーと思って、ツアー頼みました。明日の午前に行きます。
ホイアンの観光スポットから少し北に離れたところ。ダナンよりもさらにゆっくりした空気が流れています。最近ちょっとせわしなかったので、めっちゃ癒されます。
日本橋。
日本橋の向こう側。なぜか京都の高瀬川を思い出します。
観光スポットになっていて、古い街並みがそのまま残っていて、静かな空気で、ホント京都みたい。
つい2ヶ月前まで住んでたのに、なんだかもう何年も前のことのような気がします。
またここでも水没。まあ雨期だししゃーないね。
音楽が聞こえてきたので行ってみたら、こんなんやってた。伝統舞踊なんかな?
最後は蛍の光。ミトーのツアーで伝統音楽聞いたときも、最後に弾いてました。スコットランド民謡だからおかしくはないけど、日本以外でも「お別れの曲」って感じなんですね。
街のあちこちに井戸が点在してますが、ほとんどは蓋をされてもう使われていないようでした。これは今も使ってるのかな?中覗いてみたら水がありました。
マーケット。
渡し船。
疲れたのでビールを飲む。ここの前にも一杯飲んでて、そこは5千ドン(18円)だったのですが、ここはさらに安くて、4千ドン(14円)でした。めちゃくちゃ安いのでついつい飲んでしまいます。
こういう古い建物がそのまま残っています。
地図に載ってない路地裏も面白そう。真ん中に見えるのは井戸です。
橋を渡って島の方へ行ってみます。
こっちはさらにのんびりした感じですね。
わんこ。
ランタンが綺麗です。
船着場。
島の東と北にはレストランが並びます。
川沿いで遊んでた子供達。やっぱり撮った後、見せて見せてってやってきます。
夜の川沿いも綺麗です。やっぱり京都を思い出しますね。ここなんか四条辺りの鴨川っぽい。
川沿いでまたビール。この店を出る頃にはすっかりいい感じに酔ってました。
晩ご飯はカオ・ラウ。辛いけどおいしい。そしてまたビールw
昔の建物をそのまま使っているレストランです。
ちょっと量が少なかったので追加でバイン・セオを頼みました。これはまあまあかな?
食べてたら日本人男性2人組がやってきて、同席しました。ハノイから南下して来たのだそうな。明日ダナンの市内を見に行くというので、撮った写真を見せてあげました。僕もハノイの写真を見せてもらいましたが、2人の感想とかと合わせて考えてみると、無理に行くほどじゃないかなーって感じでした。なので予定通り北部には向かわず、中部からラオスへ入ろうと思います。
後、インドにも行ったことがあるそうで、そちらの話も少し聞きました。旅の途中でインド行った人に話を聞く度、期待が高まります。
同じホテルに泊まってることが判明したので、一緒に帰りました。これは9時半くらいだったと思いますが、ほとんどの店が閉まっています。めっちゃ静か。
2人組と話が弾んでまた飲んでしまったので、部屋にたどり着く頃にはかなり出来上がってました。
明日はミーソン遺跡へ行きます。