2011/10/05
ミーソン遺跡、路地散策(前編)
今日は朝からミーソン遺跡ツアーに行きました。
遺跡は郊外にあるので、ボロいバスに乗り込んでしばらく走ります。ツアーのスタッフに「ボートと昼ごはんは別料金で、3ドルだけどどうする?」って聞かれたので、そちらも参加することに。
ホテルで払った4ドルと合わせて7ドル。後で他のツアー客に聞いてみたら7ドルだったので、最初ホテルのスタッフが5ドルとか言ってたのはふっかけてたんですね。
今日のガイドさん。とても聞き取りやすい英語で、話も面白く、今までのガイドさんの中では一番よかったです。
ツアー参加者は結構多かったです。40人くらい?欧米人、中国人、それから日本人男性3人組。
しばらく山路を歩くと遺跡が見えてきました。
アンコールワットに比べると小さいけど、また違った面白さがあります。来てよかったかも。
「ノーセメント!」とやたら強調してました。確かに接着剤を使わないこの建築技術は、凄いとしか言いようがない。
サンスクリット語。
陽気なガイドさん。
そしてシヴァ・リンガ(シヴァ神の性器)で下ネタ連発するガイドさん。
なんかリンガってヒンドゥーじゃない人にとっては下ネタでしかないみたい。僕もカンボジアで知り合った現地の女の子に、今まで撮った写真を見せてたら、リンガが写ってる写真のとこで「ちょっと~」みたいな感じで苦笑しながら肩叩かれたしw
ここにもアプサラが。
遺跡を補修して一つまるごと博物館にしてました。
内戦時にはここでも闘いがあり、これは当時落ちた不発弾です。
下がオリジナル、上が補修された部分。補修したところはわずか20年で苔が生えたそうですが、オリジナルには生えていません。当時の技術の凄さがこんなところでもわかります。
絶景。
また下ネタ連発するガイドさん。どんだけリンガ好きなんだよw
崩れそうなのを支えてる。
アメリカ軍の爆撃跡。ほかにも幾つかありました。
バスに戻り、ボート乗り場へ向かいます。
なぜか水牛がいました。
ボートに乗り込みます。
そして昼ごはん。
ビールがうまい!ラルーという現地ビール飲んでみましたが、なかなかでした。タイのシンハと甲乙つけがたい。
屋根に上がっていいってことだったので、あがってみました。風が気持ちいいです。
そして造船所のあるところで下船。
木を曲げているところ。
出来上がる船はこんな感じ。ホンダのバイクが4500万ドン(約16.5万円)で、この船が3500万ドン(約12.8万円)なので、バイク買うよりも安いそうです。
ベトナム南部にいるときから、この船頭にある目は気になってたんですが、これは魔物除けだそうです。対向船からの視認性を上げるためなのかと思ってました。面白いです。
木彫り細工工場。
すげー。
著名な彫刻家が1年かけて作ったそうです。
千の龍が彫られているのだとか。
帰りは船の先端部で風に吹かれました。なぜかガイドさんのアカペラ付きw
ホイアンの船着場に戻って来ました。かなり面白いガイドさんだったので、少し多めにチップを渡したら、めっちゃ笑顔で握手を求められました。
後半に続く。
遺跡は郊外にあるので、ボロいバスに乗り込んでしばらく走ります。ツアーのスタッフに「ボートと昼ごはんは別料金で、3ドルだけどどうする?」って聞かれたので、そちらも参加することに。
ホテルで払った4ドルと合わせて7ドル。後で他のツアー客に聞いてみたら7ドルだったので、最初ホテルのスタッフが5ドルとか言ってたのはふっかけてたんですね。
今日のガイドさん。とても聞き取りやすい英語で、話も面白く、今までのガイドさんの中では一番よかったです。
ツアー参加者は結構多かったです。40人くらい?欧米人、中国人、それから日本人男性3人組。
しばらく山路を歩くと遺跡が見えてきました。
アンコールワットに比べると小さいけど、また違った面白さがあります。来てよかったかも。
「ノーセメント!」とやたら強調してました。確かに接着剤を使わないこの建築技術は、凄いとしか言いようがない。
サンスクリット語。
陽気なガイドさん。
そしてシヴァ・リンガ(シヴァ神の性器)で下ネタ連発するガイドさん。
なんかリンガってヒンドゥーじゃない人にとっては下ネタでしかないみたい。僕もカンボジアで知り合った現地の女の子に、今まで撮った写真を見せてたら、リンガが写ってる写真のとこで「ちょっと~」みたいな感じで苦笑しながら肩叩かれたしw
ここにもアプサラが。
遺跡を補修して一つまるごと博物館にしてました。
内戦時にはここでも闘いがあり、これは当時落ちた不発弾です。
下がオリジナル、上が補修された部分。補修したところはわずか20年で苔が生えたそうですが、オリジナルには生えていません。当時の技術の凄さがこんなところでもわかります。
絶景。
また下ネタ連発するガイドさん。どんだけリンガ好きなんだよw
崩れそうなのを支えてる。
アメリカ軍の爆撃跡。ほかにも幾つかありました。
バスに戻り、ボート乗り場へ向かいます。
なぜか水牛がいました。
ボートに乗り込みます。
そして昼ごはん。
ビールがうまい!ラルーという現地ビール飲んでみましたが、なかなかでした。タイのシンハと甲乙つけがたい。
屋根に上がっていいってことだったので、あがってみました。風が気持ちいいです。
そして造船所のあるところで下船。
木を曲げているところ。
出来上がる船はこんな感じ。ホンダのバイクが4500万ドン(約16.5万円)で、この船が3500万ドン(約12.8万円)なので、バイク買うよりも安いそうです。
ベトナム南部にいるときから、この船頭にある目は気になってたんですが、これは魔物除けだそうです。対向船からの視認性を上げるためなのかと思ってました。面白いです。
木彫り細工工場。
すげー。
著名な彫刻家が1年かけて作ったそうです。
千の龍が彫られているのだとか。
帰りは船の先端部で風に吹かれました。なぜかガイドさんのアカペラ付きw
ホイアンの船着場に戻って来ました。かなり面白いガイドさんだったので、少し多めにチップを渡したら、めっちゃ笑顔で握手を求められました。
後半に続く。