2011/10/10
そしてラオスへ
今日はバスでラオスのサワンナケートへ向かいました。
まずはピックアップのバンに乗ってバスターミナルへ。こういう大型のツーリストバスに乗るのかと思いきや…。
こんな小型バスでした。外国人は僕をいれても4人。他はすべて現地人です。
指定された席に行ってみると、こんなありさまだよ!外国人全員で抗議したら、前の方の席にしてくれました。
上も下も荷物だらけ。そして現地人だらけ。
僕の隣りには母子が座ってたのですが、小さい子にはこのバスはキツイらしく、咳き込んだ拍子に戻してしまいました。吐く量はしれてるので母親が片手で受け止めたのですが、もう片方で子供を抱いてるので、どうしようもない。母親がアイコンタクトで「そこのビニール取って」みたいに言ってたので、僕がビニールを広げ、汚物を入れて、ティッシュで掃除して、事なきを得ました。反対側に座ってたイギリス人が、「グッジョブ!」って感じで親指立ててたw
バス内ではVCDが流されていました。ミュージッククリップとか、お笑いとか。お笑いは語りが主なのでさっぱりわからないw
トイレ休憩。
もちろんこんなところにトイレなんてありません。みんなその辺で済ませます。女性はさすがに茂みの奥へ行ってました。
大自然の中で用を足すのも開放的でいいです。
トイレ休憩は1〜2時間おきに取ってくれます。
山道では湧き水が。
そして出国。
国境では両替商が声をかけてきます。ちょっとやってみようと思って1000タイバーツ(259kラオスキープ相当)を両替したら、200kキープしか返ってこない。「後50kキープ足りないよ」って言ったら、5kキープを寄こす。だまされんわw 「もういいから1000バーツ返せ」と言って、半ば無理矢理(受け取らないので)キープを返し、バーツを奪い取ってきました。
その後、しばらくして同じ両替商がやってきて、250キープを差し出してきたので、両替しました。レートはそこそこいいはず。
その後も違う両替商でベトナムドンの小銭を両替してみましたが、やっぱりなかなか手強かったです。
そして入国。
僕以外の外国人3人は、ビザが必要なようでした。日本人はビザなしで15日間滞在可能です。改めて菊紋のすごさを思い知りました。
入国後に1kmほど歩かされます。
なんか日の丸があった。
たどり着くとみんなレストランで昼食取ってました。
イギリス人男性、南アフリカ人女性、ニュージーランド人男性の3人と同席。僕は長距離移動に備えて食べませんでしたが。
みんな一人旅のバックパッカーです。やっぱりこういうローカルバスに乗ると、バックパッカーに会う確率が高いのかなーと思います。
そして出発。
そしてひたすら山路を走る。
変な建物で休憩。
バスの中はカオス。
となりにあったバス。なかなかいい味出てる。
一旦荷物を出して空気通してるみたい。
荷物を再度詰め込みます。右下に取り残されてるのが僕のバッグ。ノースフェイスの35Lです。他のみんなに比べると大きさが半分くらいしかない。空港で重さ測ったら8kgだったw また機会があれば荷物内容の紹介もしたいと思います。
前に座ってた現地人にiPod Touch貸したら撮りまくってた。これは彼女が撮ったものです。今まで撮った写真も見せてあげました。言葉はまったく通じないけどね。
日も暮れてきた。
大自然の中の夕焼け空が綺麗です。
サワンナケートのバスターミナルに到着。
バスの中で知り合ったベトナム人(英語ペラペラ、日本語も少し)と乗り合わせて、トゥクトゥクで市街地へ向かいます。ガイドブックに載ってた相場の半額で行けたのでラッキーでした。
夜道を歩いていると、なぜか老夫婦に「おはよう」と声をかけられました。唐突だったので「お、おはようござ…います?」みたいなマヌケな返しをしてしまった…。ラオスも親日の人多いのかなー。
泊まろうと思ってた安宿は満室だったので、かなりいいホテルに泊まることにしました。
エアコン、ホットシャワー、Wifiはラウンジで可能。25ドル(1917円)
かなり高いですが、しばらく落ち着きたかったので、まあいいかなと思います。
受付でチェックインしてたら、バスにいた外国人3人組が連れだってやってきましたが、値段聞いて「僕らには高すぎる」と言って、他の宿へ向かっていきました。
やっぱバックパッカーは10ドル以下の宿が基本なんでしょうか。
とりあえず現地ビールで一杯。
今日は長距離移動のために、水しか飲んでなかったので、食いまくりました。
ステーキとラープ。ラープはめちゃくちゃ辛かったけど、慣れてくるといい感じの辛さでした。全部で94kキープ(898円)
合計10時間以上の大変な移動だったけど面白かったです。
まずはピックアップのバンに乗ってバスターミナルへ。こういう大型のツーリストバスに乗るのかと思いきや…。
こんな小型バスでした。外国人は僕をいれても4人。他はすべて現地人です。
指定された席に行ってみると、こんなありさまだよ!外国人全員で抗議したら、前の方の席にしてくれました。
上も下も荷物だらけ。そして現地人だらけ。
僕の隣りには母子が座ってたのですが、小さい子にはこのバスはキツイらしく、咳き込んだ拍子に戻してしまいました。吐く量はしれてるので母親が片手で受け止めたのですが、もう片方で子供を抱いてるので、どうしようもない。母親がアイコンタクトで「そこのビニール取って」みたいに言ってたので、僕がビニールを広げ、汚物を入れて、ティッシュで掃除して、事なきを得ました。反対側に座ってたイギリス人が、「グッジョブ!」って感じで親指立ててたw
バス内ではVCDが流されていました。ミュージッククリップとか、お笑いとか。お笑いは語りが主なのでさっぱりわからないw
トイレ休憩。
もちろんこんなところにトイレなんてありません。みんなその辺で済ませます。女性はさすがに茂みの奥へ行ってました。
大自然の中で用を足すのも開放的でいいです。
トイレ休憩は1〜2時間おきに取ってくれます。
山道では湧き水が。
そして出国。
国境では両替商が声をかけてきます。ちょっとやってみようと思って1000タイバーツ(259kラオスキープ相当)を両替したら、200kキープしか返ってこない。「後50kキープ足りないよ」って言ったら、5kキープを寄こす。だまされんわw 「もういいから1000バーツ返せ」と言って、半ば無理矢理(受け取らないので)キープを返し、バーツを奪い取ってきました。
その後、しばらくして同じ両替商がやってきて、250キープを差し出してきたので、両替しました。レートはそこそこいいはず。
その後も違う両替商でベトナムドンの小銭を両替してみましたが、やっぱりなかなか手強かったです。
そして入国。
僕以外の外国人3人は、ビザが必要なようでした。日本人はビザなしで15日間滞在可能です。改めて菊紋のすごさを思い知りました。
入国後に1kmほど歩かされます。
なんか日の丸があった。
たどり着くとみんなレストランで昼食取ってました。
イギリス人男性、南アフリカ人女性、ニュージーランド人男性の3人と同席。僕は長距離移動に備えて食べませんでしたが。
みんな一人旅のバックパッカーです。やっぱりこういうローカルバスに乗ると、バックパッカーに会う確率が高いのかなーと思います。
そして出発。
そしてひたすら山路を走る。
変な建物で休憩。
バスの中はカオス。
となりにあったバス。なかなかいい味出てる。
一旦荷物を出して空気通してるみたい。
荷物を再度詰め込みます。右下に取り残されてるのが僕のバッグ。ノースフェイスの35Lです。他のみんなに比べると大きさが半分くらいしかない。空港で重さ測ったら8kgだったw また機会があれば荷物内容の紹介もしたいと思います。
前に座ってた現地人にiPod Touch貸したら撮りまくってた。これは彼女が撮ったものです。今まで撮った写真も見せてあげました。言葉はまったく通じないけどね。
日も暮れてきた。
大自然の中の夕焼け空が綺麗です。
サワンナケートのバスターミナルに到着。
バスの中で知り合ったベトナム人(英語ペラペラ、日本語も少し)と乗り合わせて、トゥクトゥクで市街地へ向かいます。ガイドブックに載ってた相場の半額で行けたのでラッキーでした。
夜道を歩いていると、なぜか老夫婦に「おはよう」と声をかけられました。唐突だったので「お、おはようござ…います?」みたいなマヌケな返しをしてしまった…。ラオスも親日の人多いのかなー。
泊まろうと思ってた安宿は満室だったので、かなりいいホテルに泊まることにしました。
エアコン、ホットシャワー、Wifiはラウンジで可能。25ドル(1917円)
かなり高いですが、しばらく落ち着きたかったので、まあいいかなと思います。
受付でチェックインしてたら、バスにいた外国人3人組が連れだってやってきましたが、値段聞いて「僕らには高すぎる」と言って、他の宿へ向かっていきました。
やっぱバックパッカーは10ドル以下の宿が基本なんでしょうか。
とりあえず現地ビールで一杯。
今日は長距離移動のために、水しか飲んでなかったので、食いまくりました。
ステーキとラープ。ラープはめちゃくちゃ辛かったけど、慣れてくるといい感じの辛さでした。全部で94kキープ(898円)
合計10時間以上の大変な移動だったけど面白かったです。