2011/10/12
パークセーへ
12日はバスでパークセーへ移動しました。
もったいないので、とりあえずホテルの朝食は食べておきます。
現地の朝のニュースを聞きながら、ガイドブックとにらめっこしてました。
今はラオスの中部辺りにいて、北にも南にも行けます。北は首都のビエンチャン、世界遺産のルアンパバーン等があり、観光するならこちら。南はあまり観光するところもなく、ゆっくりするならこちら。という感じでした。
ホテルをチェックアウトしてからも、しばらくラウンジで悩んでましたが、ツーリストの集まる北に行くより、南に行った方が自分的には面白いかなーと思い、南のパークセーに向かうことにしました。
ホテルにトゥクトゥク呼んでもらったら、すでに現地人が二人乗ってました。乗り合わせみたい。
バスターミナルに到着。写真に映ってるのが乗ってきたトゥクトゥクです。
チケット売り場でバスチケットを買うと、出発時刻が12:30になってました。そして今は12:28。ギリギリやん!急いで乗り込みました。
こんなバス。
すでに座席は埋まっていて、真ん中の簡素な椅子に座るしかないかーと思ってたら、一番後ろの席から「こっち空いてるよ!」と英語が聞こえてきました。
行ってみると、ベトナムからサワンナケートまで一緒のバスだった、イギリス人男性と、南アフリカ人女性でした。はー、全然言葉が通じない中では、英語すら心地いいです。
そして出発。ここはまだマシですが、道はかなり悪いです。そして段差があるところでもスピード落とさずに駆け抜けるので、めっちゃ揺れます。数センチお尻が浮き上る場面もありました。
クーラーはありますが、ほとんど効いてません。乗り込んだときは蒸し風呂のようで、こんなので4時間も行くの?と思いましたが、走り出すと、開け放した窓から風が入ってきて涼しかったです。
まあスコールがあるとまた蒸し風呂なわけですが。
バスはなぜかところどころで止まります。みんな降りないので、トイレ休憩ってわけでもない。なんだろ?と思っていたら、バスの外から、水や果物、謎の肉を売りにきました。
みんなすごい勢いで売りにきます。
前に座ってた現地人カップルが買ってて、それを後ろから見てたら、果物を一個くれました。甘みのないすっぱいナシって感じかなあ。
トイレ休憩は一回だけでした。ここでも当然トイレはありません。
なぜかガンダムSEED DESTINYのシャツを着てた子供。「それ僕の国のアニメだよ」って言っても、やっぱり通じなかったw
そしてまたこれw 計3回くらいはこういうので止まりました。
バスの中にまで売りにくる。
やっとパークセーに到着。4時間半くらいかかりました。
このトゥクトゥクは2人乗りみたい。サイドカーみたいなタイプです。ほんといろいろあるなあ。
バスを降りるとすぐトゥクトゥクの運ちゃんが声をかけてきますが、「まあちょっと待ってくれよ」と言って、一息入れます。
自分の現在位値、市街地までの相場を把握し、交渉開始。最初、相場の1.5倍の値段を言ってましたが、他のトゥクトゥクへ行こうとしたら相場通りの20kキープ(192円)になりました。
ベトナムではこういうので嫌な思いすることがちょこちょこありましたが、吹っかけ方はベトナムより全然マシですね。
今までにない感じで楽しい。
街の中心部へ行くと、なんだかすごい賑わい。パレードみたいなのやってるみたい。
みんな楽しそう。
なんか日本的な衣装。
でもやっぱりラオス。
日本でいう山車ってやつかなあ。こういうのがたくさんありました。
音楽も独特。
なぜか紙幣を短冊のようにかざってます。
なんとなくわかったかも。高校ごと?か、街?か、そういう単位で山車を出して、練り歩いてるっぽい。
僧侶も見てる。
そろそろ日も暮れます。祭りを見ながら宿は探してたんだけど、なかなかいいところが見つからない。
そうして歩いてると、バスで一緒だったイギリス人男性とバッタリ会って、あそこの宿は高い、とか、ここは満室だった、とか、情報交換しました。こういうのすごくバックパッカーっぽい。
とりあえずここにしてみました。エアコン、ホットシャワー、Wifiありだけど、汚くてカビ臭い。80kキープ(768円)
晩ご飯どこで食べようかなーと思ってブラブラしてたら、またバスで一緒だったイギリス人男性と南アフリカ人女性と再会。一緒に食べました。
これからの旅程の話になって、「僕はまったく計画立ててない(I have no plan at all)」って言ったら、イギリス人に「それが一番いい計画さ!(It's the best plan!)」と言われました。いいこと言うなあ。
さて、明日はどうすっかなー。
もったいないので、とりあえずホテルの朝食は食べておきます。
現地の朝のニュースを聞きながら、ガイドブックとにらめっこしてました。
今はラオスの中部辺りにいて、北にも南にも行けます。北は首都のビエンチャン、世界遺産のルアンパバーン等があり、観光するならこちら。南はあまり観光するところもなく、ゆっくりするならこちら。という感じでした。
ホテルをチェックアウトしてからも、しばらくラウンジで悩んでましたが、ツーリストの集まる北に行くより、南に行った方が自分的には面白いかなーと思い、南のパークセーに向かうことにしました。
ホテルにトゥクトゥク呼んでもらったら、すでに現地人が二人乗ってました。乗り合わせみたい。
バスターミナルに到着。写真に映ってるのが乗ってきたトゥクトゥクです。
チケット売り場でバスチケットを買うと、出発時刻が12:30になってました。そして今は12:28。ギリギリやん!急いで乗り込みました。
こんなバス。
すでに座席は埋まっていて、真ん中の簡素な椅子に座るしかないかーと思ってたら、一番後ろの席から「こっち空いてるよ!」と英語が聞こえてきました。
行ってみると、ベトナムからサワンナケートまで一緒のバスだった、イギリス人男性と、南アフリカ人女性でした。はー、全然言葉が通じない中では、英語すら心地いいです。
そして出発。ここはまだマシですが、道はかなり悪いです。そして段差があるところでもスピード落とさずに駆け抜けるので、めっちゃ揺れます。数センチお尻が浮き上る場面もありました。
クーラーはありますが、ほとんど効いてません。乗り込んだときは蒸し風呂のようで、こんなので4時間も行くの?と思いましたが、走り出すと、開け放した窓から風が入ってきて涼しかったです。
まあスコールがあるとまた蒸し風呂なわけですが。
バスはなぜかところどころで止まります。みんな降りないので、トイレ休憩ってわけでもない。なんだろ?と思っていたら、バスの外から、水や果物、謎の肉を売りにきました。
みんなすごい勢いで売りにきます。
前に座ってた現地人カップルが買ってて、それを後ろから見てたら、果物を一個くれました。甘みのないすっぱいナシって感じかなあ。
トイレ休憩は一回だけでした。ここでも当然トイレはありません。
なぜかガンダムSEED DESTINYのシャツを着てた子供。「それ僕の国のアニメだよ」って言っても、やっぱり通じなかったw
そしてまたこれw 計3回くらいはこういうので止まりました。
バスの中にまで売りにくる。
やっとパークセーに到着。4時間半くらいかかりました。
このトゥクトゥクは2人乗りみたい。サイドカーみたいなタイプです。ほんといろいろあるなあ。
バスを降りるとすぐトゥクトゥクの運ちゃんが声をかけてきますが、「まあちょっと待ってくれよ」と言って、一息入れます。
自分の現在位値、市街地までの相場を把握し、交渉開始。最初、相場の1.5倍の値段を言ってましたが、他のトゥクトゥクへ行こうとしたら相場通りの20kキープ(192円)になりました。
ベトナムではこういうので嫌な思いすることがちょこちょこありましたが、吹っかけ方はベトナムより全然マシですね。
今までにない感じで楽しい。
街の中心部へ行くと、なんだかすごい賑わい。パレードみたいなのやってるみたい。
みんな楽しそう。
なんか日本的な衣装。
でもやっぱりラオス。
日本でいう山車ってやつかなあ。こういうのがたくさんありました。
音楽も独特。
なぜか紙幣を短冊のようにかざってます。
なんとなくわかったかも。高校ごと?か、街?か、そういう単位で山車を出して、練り歩いてるっぽい。
僧侶も見てる。
そろそろ日も暮れます。祭りを見ながら宿は探してたんだけど、なかなかいいところが見つからない。
そうして歩いてると、バスで一緒だったイギリス人男性とバッタリ会って、あそこの宿は高い、とか、ここは満室だった、とか、情報交換しました。こういうのすごくバックパッカーっぽい。
とりあえずここにしてみました。エアコン、ホットシャワー、Wifiありだけど、汚くてカビ臭い。80kキープ(768円)
晩ご飯どこで食べようかなーと思ってブラブラしてたら、またバスで一緒だったイギリス人男性と南アフリカ人女性と再会。一緒に食べました。
これからの旅程の話になって、「僕はまったく計画立ててない(I have no plan at all)」って言ったら、イギリス人に「それが一番いい計画さ!(It's the best plan!)」と言われました。いいこと言うなあ。
さて、明日はどうすっかなー。