2011/10/21

フアデットへ(前編)

このままでは滞在期限ギリギリまで今の宿でダラダラしそうだったので、北の方に宿を移すことにしました。





さよなら、にゃんこ達。





とてもいい宿でした。





5kmほど荷物かついで徒歩での移動になります。島を縦断する道の方が近いのですが、木陰がほとんどなかったし、レストラン等も一切なかったので、川沿いの道を行くことにしました。





木陰は結構ありますが、やっぱり暑いです。





子供達が遊んでるので休憩ついでに見学させてもらいます。









ビー玉遊びかー、懐かしい。僕も子供の頃やりました。

ラムネの瓶に入ってるビー玉が、他のものよりも輝いて見えて、瓶を割って取り出して、怒られたりしました。でもそのビー玉は一番の宝物になりました。いつどこで失くしてしまったのか?ふとそんなことを思い出しました。





暑すぎるのでレストランで水分補給。





そしてまたこの広場に出ました。





この辺りから人口密度が増えていきます。





ハロー。





昔ながらの乾燥方法ですね。足踏み式の脱穀機も見かけたし、トラクターの代わりに水牛がいるし、刈り取りも手作業でやってました。

機械で効率化される前の稲作を真近で見ることができて、とても興味深いです。





島の最北部から100mくらい南のところに宿をとりました。やっぱりバンガロータイプです。













エアコンなしのファンのみ、ホットシャワーあり、Wifiは隣のレストランで可。50kキープ(474円)

そして荷物を置いてこの辺を散策に出かけます。後編に続く。