2011/10/23

さよなら、ラオス(前編)

今日はシーパンドーンからタイのウボン・ラーチャターニーに移動しました。





昨日のうちに旅行代理店でウボンまでのツアーに申し込み済み。

お茶を飲みながら出発を待ちます。









さっき到着したと思われる旅行者達。

「ここどこ?」って聞かれたので、「デット島の最北端だよ」って案内しました。僕もここに着いたときは自分がどこにいるのかさっぱりわからなかったけど、みんな同じなんですね。







来る人もいれば、去る人もいるわけで、僕は今日でこの島とも、ラオスともお別れです。とてもいいところでした。コープチャイ・ライライ!





10分ほどで向こう岸の街に到着。







ここからバンに乗りかえます。







かなりの人数がいますが、パークセーで降りる人、そのままラオス北部へ向かう人、タイのウボンで降りる人(僕がそう)、ウボンでバスを乗り換えて、そのままバンコク入りする人、色々です。







何台かのバンに乗っていきます。

バンの中ではみんな言葉数少な。なんとなくわかる気がする。あの島でしばらく滞在して、いざ離れるとなると、あまり積極的に誰かと話したい気分にはならない。






さよなら、シーパンドーン






そしてパークセーのバスターミナルに到着。







この乗り物達ともお別れです。







ゲバラのステッカーが貼ってありました。ここは一応社会主義国だし、わりと真面目なノリなのかなと思ったら…。







ろくでなしブルースのステッカーもあったw

もうイミフ過ぎてwwwラオス大好きwwww







バスターミナルの隣にマーケットがあったので時間つぶしに行ってみました。







東南アジアのマーケットは、みんな同じなようでいて微妙に違うので面白いです。





時間になったのでバスに乗りこみます。かなりちゃんとしたバスでした。

そして国境を越え、タイのウボンへと向かいます。

後編へ続く。