2011/10/26

再びバンコクへ(前編)

今日はウボンからバンコクへ移動しました。

虎穴に入らずんば虎子を得ず。洪水被害拡大中のバンコクへ身を投じます。





宿をチェックアウトし、トゥクトゥクでウボンの駅へ。







チケットを入手。この時点で12:30くらい。列車の発車時刻は14:50。宿のチェックアウトタイムの関係でこうなってしまったので、駅でひたすらヒマを潰します。





駅周辺に屋台があったので、久しぶりにフルーツ買ってみました。





やっぱこれいい。10バーツ( 24円)で安いし。





駅構内の様子。





片田舎の駅って感じ。すごくのんびりした空気が流れてます。





こんな風景には、遊佐未森の「夏草の線路」がよく似合う。





列車もいい感じにボロいです。





お腹空いたので少し食べておきます。売店の女の子がちょっと英語できる子で、「You are so handsome」とか言われた。うひひw





発車時刻より1時間遅れで列車が到着。






点検・整備の後に乗車。実際に発車したのは、1時間20分遅れでした。

外見同様、内装もボロいけど、思ったよりしっかりしてました。

椅子の座り心地もいいし、座席の間隔が広いので、足も伸ばせてゆっくりできます。

なによりビックリしたのは、揺れが少ないこと。もっとガタガタ揺れると思ってましたが、大阪の地下鉄レベルです。

ベトナムで会った人が、タイの鉄道はいいよーって言ってたのはこういうことだったのかー。風情があっていいよーってだけの意味かと思ってました。

後編につづく。