デリー、コンノート・プレイス散策（前編）

今日はコンノート・プレイスを散策しました。





そんなに遠くないので歩いて行きます。





宿の近くのメトロ駅前。





地下鉄になってるのは中心部だけで、大半は高架です。





家具工房の並ぶ通り。





道の脇で家具を作ってます。





この辺りはメインバザールの脇道。





野菜市場。





子供だとこんなに乗れるのか。というかサイクルリクシャーの運ちゃんすごい。





朝飯食わない派としては、このチャイ文化はありがたいです。

ちなみに、コップが生理的に無理って人は、プラスチックカップを指定すれば、そっちに入れてくれます。移動しながら飲みたいときにも。





少しずつ南へ向かい…。





コンノート・プレイスが見えてきました。





ここはデリーのヘソとなる場所で、中心部にある公園のまわりを、サークル状に建物が取り囲んでいます。





うん、外周部はさびれてるw





古本屋。





露店もある。





最近知りましたが、NOKIAは途上国向けの携帯に力を入れてるそうです。だから東南アジアであんなに見かけたのかーと納得しました。





ビルもインドっぽい感じ。





ジョブズの本買おうかと思ったけど分厚過ぎる。日本帰ったら読もう。





地下にあるパリカ・バザール。いろんな店があるけど、服が多いかな？

現地の若者達で賑わってました。今日は週末だしね。





モデルガン、髭剃り、メモリーカード、大人のおもちゃ、という謎な品揃えの店。

しかも同じような品揃えの店が何軒もあってイミフwww





地上でも服が売られてます。





パリカ・バザールの地上部分にある公園。


ここで「耳掻き屋」に声かけられました。しかも3人w

みんなだいたい同じような流れです。

「どこから来たの？」
「トーキョー？オーサカ？」
「私、たくさん日本の友達いるよ、この手帳見て」





で、こんなような手帳を見せられる。色んな言語で、この耳掻き屋を褒めそやす文章が書かれてます。

ふーん、とか読んでると、「ちょっと耳の中見せて。見るだけ見るだけ」と言ってくる。

僕はここまでで「ノー」と言って立ち去ったけど、この後耳掻きをしてもらったら、大量の耳垢が出てくるらしいです。

……が、それはあらかじめ用意しておいたものなので騙されないように！という話をどこかで読みましたw本当に遭遇するとはw

やってもらってもよかったかなーと、後からちょっと思いました。話のネタになるし。





すげえうまそう。でも「屋台で食うのはやめとけ」って"インド人に"言われたのでやめときますw

後編に続く。