2011/12/18
フォート・コーチン散策
今日はフォート・コーチンを散策しました。
胃腸はまだ本調子じゃないのでカレーは避け、ピザハットで昼ご飯。
青リンゴジュースのうまさは異常。
パスタ。
ピザ。全部で556ルピー(818円)
食い過ぎやろw まあ最近食費ほとんどかかってなかったし、いいか。
ちなみにここもそこそこ値が張るだけあって、店員のレベルは高かったです。
外に出たら……やったー!曇ってるー!めっちゃ涼しー!っていうても30度近くあるんやけどな!
上機嫌で歩いてたら、なんか催し物やってたので入ってみた。
ロケットの模型。
夏休みの自由工作レベルのもの。
ホルマリン漬けの魚。
そして……ホルマリン漬けの胎児。
なんなのこの統一性のなさは?
外に出て改めて看板を確認してみたら「科学と技術の博覧会」だそうな。
海沿いの公園に来た。
向こうに見えるのはウィリンドン島。人工島です。その向こうにフォート・コーチン、そしてアラビア海。このような地形のためか、ここは貿易都市として栄えています。
海岸沿いでは、たくさんの若者達がくつろいでます。
ここを歩いて船着場へ向かったのですが、何度も声をかけられ、その度に座って話し込んでしまったため、船着場に着くまでにめちゃくちゃ時間かかりました。
でも地元の人だけじゃなく、バラナシの人や、ラージャスターンから来たという人もいて、色々な話を聞けて面白かったです。
船着場に着いたのは5時w
チケット売り場に並んでみたけど、全然進まない。「どゆこと?」と思ってたら、列が動き出した。どうも、船が来る少し前にならないと販売しないみたいです。
エルナクラムからフォート・コーチンまで5ルピー(7円)
船はこんな感じ。
乗り込むのが遅かったので座れませんでした。まあ10分くらいだしいいや。
人工島の方を見ると、貿易都市だなーって実感します。
風が気持ちいい。
フォート・コーチンに到着。
ちなみに時刻表はこんな感じ。これはエルナクラムからフォート・コーチンへ。
こっちはフォート・コーチンからエルナクラムへ。
観光ポイントまでは歩いて10分くらいだけど、もう日も暮れそうなのでオートリクシャーを使うことに。
これがチャイニーズ・フィッシング・ネット。ケーララだけで見られる漁法です。
今は動いてないみたい。手前にいるのは釣りしてる人達。
貿易都市らしく、たくさんの船が行き交ってます。
これやっぱり人力で動かすんかな。
いくつも並んでます。
そしてチャイニーズ・フィッシング・ネットの後ろには、たくさんの魚屋が並びます。
どれもすごいでかい。
サメとかいるし。
やたら「トモダチ!」を連呼してた兄ちゃん。客引きか、ここで買ったものを有料で調理する人か、たぶんどっちかです。
エビうまそーやなー。でも全然腹減ってないんよね。あんなに飯食うんじゃなかったかな。
これはたしかヘリコプター・フィッシュって言ってたと思います。確かにヘリコプターやw
楽しげにサメをさばくおっちゃん。
そして魚屋の屋台が並ぶ通りを過ぎても、まだまだチャイニーズ・フィッシング・ネットが立ち並ぶ。
だんだんと砂浜になってきました。
ここまでくると普通の海やね。
船の行き交う海にチャイニーズ・フィッシング・ネットがいくつも立ち並び、砂浜では人々が思い思いに楽しんでる。
なんかすごい独特な空気があります。この空気に触れるだけでも、フォート・コーチンに立ち寄る価値はあると思う。
夕暮れに染まる空と海の中を、大型船が汽笛を鳴らしながら出航します。どこへ行くんやろね?
暮れていく空。
それを眺める人々。
帰りは夜景の中をクルーズ。これもまたなかなか楽しい。
港町独特の空気を、思う存分堪能出来た一日です。
胃腸はまだ本調子じゃないのでカレーは避け、ピザハットで昼ご飯。
青リンゴジュースのうまさは異常。
パスタ。
ピザ。全部で556ルピー(818円)
食い過ぎやろw まあ最近食費ほとんどかかってなかったし、いいか。
ちなみにここもそこそこ値が張るだけあって、店員のレベルは高かったです。
外に出たら……やったー!曇ってるー!めっちゃ涼しー!っていうても30度近くあるんやけどな!
上機嫌で歩いてたら、なんか催し物やってたので入ってみた。
ロケットの模型。
夏休みの自由工作レベルのもの。
ホルマリン漬けの魚。
そして……ホルマリン漬けの胎児。
なんなのこの統一性のなさは?
外に出て改めて看板を確認してみたら「科学と技術の博覧会」だそうな。
海沿いの公園に来た。
向こうに見えるのはウィリンドン島。人工島です。その向こうにフォート・コーチン、そしてアラビア海。このような地形のためか、ここは貿易都市として栄えています。
海岸沿いでは、たくさんの若者達がくつろいでます。
ここを歩いて船着場へ向かったのですが、何度も声をかけられ、その度に座って話し込んでしまったため、船着場に着くまでにめちゃくちゃ時間かかりました。
でも地元の人だけじゃなく、バラナシの人や、ラージャスターンから来たという人もいて、色々な話を聞けて面白かったです。
船着場に着いたのは5時w
チケット売り場に並んでみたけど、全然進まない。「どゆこと?」と思ってたら、列が動き出した。どうも、船が来る少し前にならないと販売しないみたいです。
エルナクラムからフォート・コーチンまで5ルピー(7円)
船はこんな感じ。
乗り込むのが遅かったので座れませんでした。まあ10分くらいだしいいや。
人工島の方を見ると、貿易都市だなーって実感します。
風が気持ちいい。
フォート・コーチンに到着。
ちなみに時刻表はこんな感じ。これはエルナクラムからフォート・コーチンへ。
こっちはフォート・コーチンからエルナクラムへ。
観光ポイントまでは歩いて10分くらいだけど、もう日も暮れそうなのでオートリクシャーを使うことに。
これがチャイニーズ・フィッシング・ネット。ケーララだけで見られる漁法です。
今は動いてないみたい。手前にいるのは釣りしてる人達。
貿易都市らしく、たくさんの船が行き交ってます。
これやっぱり人力で動かすんかな。
いくつも並んでます。
そしてチャイニーズ・フィッシング・ネットの後ろには、たくさんの魚屋が並びます。
どれもすごいでかい。
サメとかいるし。
やたら「トモダチ!」を連呼してた兄ちゃん。客引きか、ここで買ったものを有料で調理する人か、たぶんどっちかです。
エビうまそーやなー。でも全然腹減ってないんよね。あんなに飯食うんじゃなかったかな。
これはたしかヘリコプター・フィッシュって言ってたと思います。確かにヘリコプターやw
楽しげにサメをさばくおっちゃん。
そして魚屋の屋台が並ぶ通りを過ぎても、まだまだチャイニーズ・フィッシング・ネットが立ち並ぶ。
だんだんと砂浜になってきました。
ここまでくると普通の海やね。
船の行き交う海にチャイニーズ・フィッシング・ネットがいくつも立ち並び、砂浜では人々が思い思いに楽しんでる。
なんかすごい独特な空気があります。この空気に触れるだけでも、フォート・コーチンに立ち寄る価値はあると思う。
夕暮れに染まる空と海の中を、大型船が汽笛を鳴らしながら出航します。どこへ行くんやろね?
暮れていく空。
それを眺める人々。
帰りは夜景の中をクルーズ。これもまたなかなか楽しい。
港町独特の空気を、思う存分堪能出来た一日です。