2011/12/21
旅の荷物
今更ながら荷物の紹介。
【基本装備】
・35Lデイパック
・デイパック用レインカバー
・ウェストポーチ
・トレッキングシューズ
・ビーチサンダル
・ナイロンパーカー
・アルパインパンツ
・財布
・iPod Touch
【衣類・寝具】
・カーディガン
・ハーフパンツ
・Tシャツ×2
・下着類×2
・ハンカチ×2
・フェイスタオル
・腰巻(タオルケット代わり)
・ベッドシーツ
【洗面・洗濯】
・コップ
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・食塩(鼻うがい用)
・髭剃り
・眉毛セット
・爪切り
・垢すりタオル
・石けん
・リップクリーム
・ヘアワックス
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・コンタクト
・コンタクト洗浄液
・イソジン
・絆創膏
・ムヒ軟膏
・オロナイン
・虫除けハッカスティック
・綿棒
・コンパクトミラー
・洗濯用洗剤
・手洗い用のナイロン袋
・登山用ロープ3m(洗濯ひも代わり)
・洗濯バサミ×8(ステンレス製の頑丈で小さいタイプ)
【その他小物】
・サングラス
・コンパス
・フォークスプーン
・カラビナ×3
・ワイヤー錠
・南京錠×3
・イヤホン
・iPod Touchバッテリーチャージャー
・USB延長ケーブル(2m)
・ユニバーサルアダプター
・ヘアドライヤー(電圧切り替え可)
・ペンライト
・袋クリップ
・最低限の筆記用具
【書類・カード類】
・パスポート
・パスポートコピー
・顔写真×4
・免許証
・免許証コピー
・海外旅行保険電子契約証コピー
・大阪バンコク往復のEチケット控え
・印鑑
・楽天カード(VISAデビット)
・日本円1000円
・USドル建てのT/C50ドル
ーーー
荷物の個別紹介。
まずはバッグ。ノースフェイスの35L、デイパックタイプです。
多くのバックパッカーは、登山用の縦に長いバッグを使用してますが、僕の場合は荷物が少なかったこともあり、デイパックにしました。
混雑したバスに乗るときなんかは邪魔にならないのでいいです。
ただ、デイパックは腰で持つことができないので、宿を探して歩き回っていると、少し肩が痛くなって来ます。
※登山用は腰で荷重を支えるように設計されてます
ウェストベルトを限界まで締めれば、腰で持てなくもないんですが、パットがないため、今度は腰が痛くなってきます。
まあ長時間歩いたときだけなんですけどね。ちなみに重量は8kgくらい。
今回の旅は暑いところばっかりだったのでこれでいけましたが、寒いところもまわるとなると、やっぱりもう少し容量がいりそうです。
今度バックパッカーするときは登山用にするかなー。
ちなみにこうやって鍵かけられます。ただし、パンパンにしていないとポテチ開けされるので注意。
※参考リンク:ポテチ開けの手口
ノースフェイスのウェストポーチ。
前は貴重品入れにしてましたが、「パスポートとカードだけ死守すればいいや」という考え方に変わってからは、あまり使用していません。
飛行機で荷物預けた後に、いろいろ入れておくサブバッグというか、小物入れ的な存在かな。
ちなみにこれも同じように鍵かけられます。
ノースフェイスのナイロンパーカー。
風をめっちゃ通すので着てても涼しいです。
撥水性はありません。
ノースフェイスのアルパインパンツ。
これも風を通すので涼しい。
すべてのポケットにジッパーが付いているのもポイント高い。盗難防止に役立ちます。
撥水性が高いので、少々の雨が降っても、ポケットの中のiPod Touchや、財布の心配をしなくていいのがありがたい。
iPod Touchのドックコネクタと繋げて紛失や盗難の危険を下げています。
財布も同様に。
ノースフェイスのトレッキングシューズ。
防水だけど空気は通す、というゴアテックス製。
タイ、カンボジア、ラオスで活躍しましたが、ベトナム、インドではただの荷物に。
ベトナムは冠水が多く、くるぶし以上まで冠水してるところでは防水なんて何の役にも立たないwwwので、ほとんどサンダルで通しました。
北インドは牛糞が多くて、踏んだ後洗うのが面倒なのと、南インドはひたすら暑いので、ほとんど使ってません。デリーでショッピングモールに行ったときくらいかな?
これ、靴紐ではなくワイヤーが入っていて、ダイヤルで締めたり緩めたりできます。めちゃくちゃ便利。
ここまで書いてお気付きかもしれませんが、装備品はほとんどノースフェイスですw
下着類もタオルもノースフェイスというキチっぷりw
バッグもパーカーもパンツも靴も1万円台で、そんなめちゃくちゃ高い訳ではないですし、クオリティはハンパないのでかなり満足してます。
京都なら新京極から少し西に外れたところに、大阪ならアメ村からこれまた西に外れたところに、大きな専門店があるので、好きな人は行ってみてください。きっと気にいるものがたくさんあるはず。やっぱちょっと高いけどね。
次は小物。
ワイヤー錠と南京錠。一番小さいの以外はダイヤル式です。
こういうのはぶっちゃけ気休めに過ぎないので、「盗られにくくするためのもの」くらいに考えた方がいいです。
なので、管理が面倒な鍵式のものよりも、気軽に使えるダイヤル式がオススメ。
これくらい持ってれば、どんなシチュエーションにも対応できます。
ナルゲンボトル。洗剤とイソジン入れてます。
最初は大きい方にシャンプー詰めてましたが、髪も石けんで洗うようになってからは、洗剤入れになりました。
イソジンはケガしたときだけでなく、洗濯物が臭くなったときにも使えます。
雨が続いて洗濯物から嫌な匂いがしてきたら、イソジンを数滴垂らした水に10分ほどつけ込んでおけば、たいてい臭いとれてます。
100均で見つけた、石けんサイズのタッパー。超便利。
袋クリップ。地味に便利。
虫除けハッカスティック。液漏れの心配もなく、軽量で、長持ち。
ーーー
その他、あれこれ。
下着類は2セットしか持ってないので、1日ごとにローテーション。当然シャワー浴びた後に毎日洗濯です。
ここで下着類もノースフェイスってのが生きてきます。Tシャツ一枚4000円とか高ぇwwwと思うかもしれませんが、安物を買ってダメにしていくより、いいものを買って長く使った方が絶対いいです。満足度も段違い。
街歩きのときに持ち歩いているもの……財布(現金、楽天カード)、パスポート、iPod Touch、ハンカチ、コンパス、ペンライト。
サブバッグやウェストポーチの類は身に付けず、軽装の方がいいです。
身が軽いというのもそうですが、旅行者然としていないので、あやしい人間に絡まれる確率を減らせます。
荷物の小分けは透明の小分け袋で。何が入っているか、外から見えた方がいいです。衣類の小分けには洗濯用ネットが便利。
薬は必要ないです。調子悪くなったら病院に行くか、薬局で現地の薬を買えば事足ります。
ーーー
こんなところでしょうか。この情報が誰かの役に立てば幸いです。
【基本装備】
・35Lデイパック
・デイパック用レインカバー
・ウェストポーチ
・トレッキングシューズ
・ビーチサンダル
・ナイロンパーカー
・アルパインパンツ
・財布
・iPod Touch
【衣類・寝具】
・カーディガン
・ハーフパンツ
・Tシャツ×2
・下着類×2
・ハンカチ×2
・フェイスタオル
・腰巻(タオルケット代わり)
・ベッドシーツ
【洗面・洗濯】
・コップ
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・食塩(鼻うがい用)
・髭剃り
・眉毛セット
・爪切り
・垢すりタオル
・石けん
・リップクリーム
・ヘアワックス
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・コンタクト
・コンタクト洗浄液
・イソジン
・絆創膏
・ムヒ軟膏
・オロナイン
・虫除けハッカスティック
・綿棒
・コンパクトミラー
・洗濯用洗剤
・手洗い用のナイロン袋
・登山用ロープ3m(洗濯ひも代わり)
・洗濯バサミ×8(ステンレス製の頑丈で小さいタイプ)
【その他小物】
・サングラス
・コンパス
・フォークスプーン
・カラビナ×3
・ワイヤー錠
・南京錠×3
・イヤホン
・iPod Touchバッテリーチャージャー
・USB延長ケーブル(2m)
・ユニバーサルアダプター
・ヘアドライヤー(電圧切り替え可)
・ペンライト
・袋クリップ
・最低限の筆記用具
【書類・カード類】
・パスポート
・パスポートコピー
・顔写真×4
・免許証
・免許証コピー
・海外旅行保険電子契約証コピー
・大阪バンコク往復のEチケット控え
・印鑑
・楽天カード(VISAデビット)
・日本円1000円
・USドル建てのT/C50ドル
ーーー
荷物の個別紹介。
まずはバッグ。ノースフェイスの35L、デイパックタイプです。
多くのバックパッカーは、登山用の縦に長いバッグを使用してますが、僕の場合は荷物が少なかったこともあり、デイパックにしました。
混雑したバスに乗るときなんかは邪魔にならないのでいいです。
ただ、デイパックは腰で持つことができないので、宿を探して歩き回っていると、少し肩が痛くなって来ます。
※登山用は腰で荷重を支えるように設計されてます
ウェストベルトを限界まで締めれば、腰で持てなくもないんですが、パットがないため、今度は腰が痛くなってきます。
まあ長時間歩いたときだけなんですけどね。ちなみに重量は8kgくらい。
今回の旅は暑いところばっかりだったのでこれでいけましたが、寒いところもまわるとなると、やっぱりもう少し容量がいりそうです。
今度バックパッカーするときは登山用にするかなー。
ちなみにこうやって鍵かけられます。ただし、パンパンにしていないとポテチ開けされるので注意。
※参考リンク:ポテチ開けの手口
ノースフェイスのウェストポーチ。
前は貴重品入れにしてましたが、「パスポートとカードだけ死守すればいいや」という考え方に変わってからは、あまり使用していません。
飛行機で荷物預けた後に、いろいろ入れておくサブバッグというか、小物入れ的な存在かな。
ちなみにこれも同じように鍵かけられます。
ノースフェイスのナイロンパーカー。
風をめっちゃ通すので着てても涼しいです。
撥水性はありません。
ノースフェイスのアルパインパンツ。
これも風を通すので涼しい。
すべてのポケットにジッパーが付いているのもポイント高い。盗難防止に役立ちます。
撥水性が高いので、少々の雨が降っても、ポケットの中のiPod Touchや、財布の心配をしなくていいのがありがたい。
iPod Touchのドックコネクタと繋げて紛失や盗難の危険を下げています。
財布も同様に。
ノースフェイスのトレッキングシューズ。
防水だけど空気は通す、というゴアテックス製。
タイ、カンボジア、ラオスで活躍しましたが、ベトナム、インドではただの荷物に。
ベトナムは冠水が多く、くるぶし以上まで冠水してるところでは防水なんて何の役にも立たないwwwので、ほとんどサンダルで通しました。
北インドは牛糞が多くて、踏んだ後洗うのが面倒なのと、南インドはひたすら暑いので、ほとんど使ってません。デリーでショッピングモールに行ったときくらいかな?
これ、靴紐ではなくワイヤーが入っていて、ダイヤルで締めたり緩めたりできます。めちゃくちゃ便利。
ここまで書いてお気付きかもしれませんが、装備品はほとんどノースフェイスですw
下着類もタオルもノースフェイスというキチっぷりw
バッグもパーカーもパンツも靴も1万円台で、そんなめちゃくちゃ高い訳ではないですし、クオリティはハンパないのでかなり満足してます。
京都なら新京極から少し西に外れたところに、大阪ならアメ村からこれまた西に外れたところに、大きな専門店があるので、好きな人は行ってみてください。きっと気にいるものがたくさんあるはず。やっぱちょっと高いけどね。
次は小物。
ワイヤー錠と南京錠。一番小さいの以外はダイヤル式です。
こういうのはぶっちゃけ気休めに過ぎないので、「盗られにくくするためのもの」くらいに考えた方がいいです。
なので、管理が面倒な鍵式のものよりも、気軽に使えるダイヤル式がオススメ。
これくらい持ってれば、どんなシチュエーションにも対応できます。
ナルゲンボトル。洗剤とイソジン入れてます。
最初は大きい方にシャンプー詰めてましたが、髪も石けんで洗うようになってからは、洗剤入れになりました。
イソジンはケガしたときだけでなく、洗濯物が臭くなったときにも使えます。
雨が続いて洗濯物から嫌な匂いがしてきたら、イソジンを数滴垂らした水に10分ほどつけ込んでおけば、たいてい臭いとれてます。
100均で見つけた、石けんサイズのタッパー。超便利。
袋クリップ。地味に便利。
虫除けハッカスティック。液漏れの心配もなく、軽量で、長持ち。
ーーー
その他、あれこれ。
下着類は2セットしか持ってないので、1日ごとにローテーション。当然シャワー浴びた後に毎日洗濯です。
ここで下着類もノースフェイスってのが生きてきます。Tシャツ一枚4000円とか高ぇwwwと思うかもしれませんが、安物を買ってダメにしていくより、いいものを買って長く使った方が絶対いいです。満足度も段違い。
街歩きのときに持ち歩いているもの……財布(現金、楽天カード)、パスポート、iPod Touch、ハンカチ、コンパス、ペンライト。
サブバッグやウェストポーチの類は身に付けず、軽装の方がいいです。
身が軽いというのもそうですが、旅行者然としていないので、あやしい人間に絡まれる確率を減らせます。
荷物の小分けは透明の小分け袋で。何が入っているか、外から見えた方がいいです。衣類の小分けには洗濯用ネットが便利。
薬は必要ないです。調子悪くなったら病院に行くか、薬局で現地の薬を買えば事足ります。
ーーー
こんなところでしょうか。この情報が誰かの役に立てば幸いです。