パナジからマドガオンへ（後編）

パナジからマドガオンへ、後編。





マドガオンのバススタンドに到着。





バススタンド前の大通りに露店が並んでいたので、ちょっと冷やかしてみました。






なんかこういうの懐かしい。ラオスやタイでよく見かけたなー。





ヤバイ、かなり暑くなってきた。





とりあえず、最寄りのコルヴァ・ビーチへ行ってみることにしました。

しかしGoogle Mapsのキャッシュ取得はパナジまでしかしていなかったので、地図がない。地球の歩き方にも、マドガオン周辺の地図はない。宿の情報もない。

まあとりあえず行ってみればなんとかなるやろ、と思える辺り、だいぶ旅慣れしてきたのかもしれない。






マドガオンの街をバスの車窓から。





こんな炎天下で生ものを売り歩く女性達。さすがインドだぜw






空のコンテナを運ぶ貨物列車。




コルヴァ・ビーチに到着したとき、車掌に「宿はあるのか？」と聞かれたので、「いや、今から探す」と答えたら、宿を紹介してくれると言う。

ちょっと警戒しつつも、パナジやアンジュナ・ビーチでの満室っぷりを思い出し、頼むことにしました。

さすがにこの一番陽射しの強い時間帯に、荷物抱えて歩きまわるのもキツイし。





ピックアップのバイクでつれていかれたのは、こんな感じの家族経営の宿。ビーチからは3kmくらい離れてます。














エアコンあり、ホットシャワーあり、Wifiなし。400ルピー（582円）





部屋は綺麗だし、まわりは静かでいい感じ。ビーチ周辺の騒がしい宿よりいいかも。















バスルームは共同だけど、客室は2部屋しかなく、もう1つの方は空室だったので、実質この二階部分を一人で使える感じ。





キッチンもあるし、長期滞在向きの宿って感じ。

これで400ルピーはかなりいいなー。





宿の名前は「ドウザ・コテージ」かな？コルヴァ・ビーチにいるバイクタクシーに言えば、連れて行ってくれる……かもしれない。





宿にチャリンコ貸してもらって（無料）、近所を散策。





めちゃくちゃ田舎。





ヤシの木しかねえ。





店が集まってる交差点。ここがこの辺で一番栄えてる。





一件だけ開いてるレストランがあったので入りました。





プラウン・マサラ・ドーサーとライムソーダで100ルピー（145円）

なかなかうまかった。






交差点のベンチに座ってボケー。






人懐っこいヤギ。





なんともいえないシュールな空気が漂う。






宿に帰るとワンコにめっちゃ吠えられた。






でもすぐ懐いた。これはいいワンコ。






晩ご飯はパン屋併設のカフェ。屋台以外では、ここと昼のレストランくらいしか食べるとこないw






ビーフバーガーあるやん！と思わず頼んでしまった。ビーフとか久しぶりにメニューで見たけど、ゴアはクリスチャンが多いから？






宿に帰って気付いたけど、ここもクリスチャンの家か。