2011/12/02

ムンバイ散策(前編)

夜行列車でデリーからムンバイへ。





朝になっても爆睡してたら「朝食やで」って起こされました。





そしてムンバイ・セントラル駅に到着。

着いたのは8:45。10分しか遅れてない。インド国鉄ちゃんはやればできる子なんです。









大都会だ。





駅もかっこいい。





いやなんでお前がドヤ顔するんだ。






とりあえずチャイやね。





1つ北の駅にドービー・ガートという大きな屋外洗濯場があるので、行ってみることに。いったん駅に戻ります。赤い服の人はポーター(荷物運び)です。





乗り過ぎ。





ローカル線の切符を購入。4ルピー(6円)

窓口の人に何か言われたけど、言葉がわからなくて困ってたら、後ろに並んでた人が「How many」って訳してくれました。あー、枚数かー。





自動券売機もあるけど、プリペイド(?)カード専用みたい。

インドではたぶん自動券売機の類は無理だと思います。お札は使い古されてるのが多くて、まず認識しないだろうし、硬貨は種類が多すぎるので。

1、2、5ルピー硬貨がありますが、そのそれぞれに、軽いやつ、重いやつ、丸いやつ、十角形くらいのやつがあります。たまーに金色硬貨も見かける。

表面の数字を確認しないと、何ルピーなのか絶対にわからないです。

この辺、日本はホントすごいと思う。前も書いたけど、手触りや見た目でどの硬貨か一瞬で判別できるし、流通してる紙幣は綺麗だし。そら自販機大国になるっちゅうねん。





切符はこんなの。

でも検札はランダム。テキトーっすね。

女性ばっかりの車両、男性ばっかりの車両があって、完全に別になってる?と思ったけど、たまに女性も混じってるので、これはルールじゃなく、なんとなく慣例的にそうなってるってことなのかなー。地方ごとに文化が違って面白い。





ドービー・ガート。駅南の陸橋から。





高層ビルを背景に手作業で洗濯するコントラストがいかにもインド的。





陸橋。やっぱり牛はいるんすね。





でもデリーではあまり感じなかった都会の空気を感じる。

中編へ続く。