2012/01/13

ティルチィ、寺院巡り(前編)

今日はティルチィで寺院巡りした後、ポンディチェリーへ移動しました。





早起きして8時前にバススタンドへ。

ここら辺の寺院は昼の間(12時〜16時くらい)は閉まってしまうため、午前中に全部まわってしまいます。





1番のバスが、すべての観光スポットに止まるそうです。





まずは終点のランガナータスワーミ寺院まで行きます。6ルピー(8円)





また紫色のちっちゃい玉ねぎ。





ちょwwwどんだけwww





到着。





南の塔門。高さは72mもあるそうです。





門前にいた子供達。





近くで見るとものすごい迫力。





そして寺院内へ。





いくつか門が続きます。









2つ目の門。









3つ目の門。









4つ目の門。





ここから土足禁止なのでサンダルを預けます。





カメラチケットとビューポイントへの入場料で60ルピー(89円)。








ヴィシュヌ神を祀る寺院なので、ヴィシュヌ派ばかり。
※ヴィシュヌ派は額に縦線、シヴァ派は横線









ビューポイント(屋根の上)から。





左奥に見える金色の屋根の建物が本殿。ヒンドゥー教徒以外は入れません。









めちゃくちゃ大きい寺院なので、まだまだ続きます。





色の塗られてない未完成の塔門もある。





千柱堂。





花と果物(?)を頭に乗せた人達がたくさんいた。





次の寺院へもバスで行こうかと思ってたけど、正午までに全部まわりたいし、今回はオートリクシャーを使うことに。

ランガナータスワーミ寺院からジャンブケーシュワラ寺院まで40ルピー(59円)





さっきの寺院に比べると見劣りするけど、これも見事な塔門。





塔門横の売店の子供。





とりあえず中へ入ります。





入場は無料。カメラチケットは30ルピー(44円)

なぜか名前を聞かれたけど、一番上の欄がそうなんかな?全部タミル語で読めない……。





ここも土禁。





しかし寺院内を普通に牛車が走っているので、これを素足で踏んでしまうかもしれないという、恐ろしい罠が待ち受けていた……。





塔門。










寺院内の様子。





シヴァ神。腕大杉。





ヒンドゥーの神々は基本的に腕が多い。そしてそれぞれの手にこん棒やチャクラム、蓮の花なんかを持っています。





物乞いの姿をよく見かける。





ドラクエにでも出てきそうな光景。





寺院内にいた牛車の牛達。角に色が付けられてます。





チャイで休憩。





門前町の活気って、都会のそれとはまた違うものがあって面白い。





普通に牛車が道路を走ってる。

後編へ続く。