2012/01/10
マドゥライ、寺院と宮殿(前編)
今日は寺院と宮殿を見に行きました。
とりあえず昼ご飯。今日はエアコン付きのちょっといいとこ。
エビチリとご飯とライムソーダで125ルピー(184円)
エビチリはトマトソースのピリ辛じゃなく、インディアンスタイルの激辛。でもうまい。
街の様子。オールドデリーみたいなゴミゴミして騒がしい感じ。
ドアの取っ手のみ、みたいな専門店がたくさんある。
向こうに見えるのがミーナークシー寺院の塔門(ゴープラム)
でもまっすぐ行かずにちょっと脇道にそれてみる。
これが寺町の空気かー。歩いてて楽しいかも。
野菜市場。
もちろん牛もいる。
細い路地も店がたくさん。
やっぱり映画のポスターが多い。
さっきの通りに戻ってきた。
近くで見るとすごい迫力。
これが西門。
寺院は昼の間は入れません。夕方から入れるのでそれまでブラブラ。
北門。
「この建物の屋上から寺院見れるよ。タダだよ」と土産物屋の人間が言ってくるけど、物を買わされるか、お金払うかになるので無視。
外国人だけじゃなく、インド人の集団にも声かけてました。声かけられたインド人達、「どうしようかー」みたいに悩んでた。
東側は正門になるので、開門を待つ人がたくさんいました。
寺院の東側にもなんかありました。
こういう彫像とかある古い建築物の中に……。
土産物屋が並んでたり。
展覧会みたいなのやってたり。
古い遺跡っぽいのに、すげえ使い方だ。さすがインド。
その遺跡をさらに東側に抜けると、ナンディー像。なんかおっさんくさくてかわいくない……。
そしてゴミゴミした通りが続く。
ちっちゃい寺院の上にも、こういうのがある。
ここまで来たし、歩いて宮殿に向かうことにしました。
山と積まれたトウガラシ。
牛車。
iPod Touchに興味津々だったインド人達。
年配の人には英語があまり通じない。でもまあフィーリングでなんとかなる。
大通りに出た。
やっぱりこういう広告は多い。
インド人に日本での仕事を聞かれて「プログラマ」って答えると、「どこで習ったの?」って聞かれるけど、「独学」って言っても、なかなか理解してもらえない。インドではIT技術はどこかで習うものって認識なのかなあ。
日本では趣味が高じて仕事になった僕みたいなタイプはよくいるけど、カースト制の根強く残るインドではなかなか難しいのかな。
そうこうするうちに宮殿に到着。
入場料50+カメラ持ち込み30で、80ルピー(118円)
ティルマライ・ナーヤカ宮殿。17世紀にこの辺りを収めていた王によって建造されたそうです。
ムガル建築の様式が入っているので、ちょっとタージマハルっぽいです。
でも上の方に彫られてる神獣は、ヒンドゥーっぽい感じ。
インド・サラセン様式というそうです。
ここに王様が座ってたんだろうか。
見取り図。赤線の部分が残っているところ。他は破壊されています。
奥は博物館になってます。
この部屋の彫刻もすごい。
インドっぽい絵画や……。
ヒンドゥーの神々の石像が展示されています。
ナタラージャ。踊るシヴァ神。
次の部屋では石碑の展示とか。
サンスクリット語なんかな?
外に出るとまた石像の展示。こっちは状態の悪いものが多い。
なかなか面白かったけど、無理して来る必要はないかもしれないw
後編へ続く。
とりあえず昼ご飯。今日はエアコン付きのちょっといいとこ。
エビチリとご飯とライムソーダで125ルピー(184円)
エビチリはトマトソースのピリ辛じゃなく、インディアンスタイルの激辛。でもうまい。
街の様子。オールドデリーみたいなゴミゴミして騒がしい感じ。
ドアの取っ手のみ、みたいな専門店がたくさんある。
向こうに見えるのがミーナークシー寺院の塔門(ゴープラム)
でもまっすぐ行かずにちょっと脇道にそれてみる。
これが寺町の空気かー。歩いてて楽しいかも。
野菜市場。
もちろん牛もいる。
細い路地も店がたくさん。
やっぱり映画のポスターが多い。
さっきの通りに戻ってきた。
近くで見るとすごい迫力。
これが西門。
寺院は昼の間は入れません。夕方から入れるのでそれまでブラブラ。
北門。
「この建物の屋上から寺院見れるよ。タダだよ」と土産物屋の人間が言ってくるけど、物を買わされるか、お金払うかになるので無視。
外国人だけじゃなく、インド人の集団にも声かけてました。声かけられたインド人達、「どうしようかー」みたいに悩んでた。
東側は正門になるので、開門を待つ人がたくさんいました。
寺院の東側にもなんかありました。
こういう彫像とかある古い建築物の中に……。
土産物屋が並んでたり。
展覧会みたいなのやってたり。
古い遺跡っぽいのに、すげえ使い方だ。さすがインド。
その遺跡をさらに東側に抜けると、ナンディー像。なんかおっさんくさくてかわいくない……。
そしてゴミゴミした通りが続く。
ちっちゃい寺院の上にも、こういうのがある。
ここまで来たし、歩いて宮殿に向かうことにしました。
山と積まれたトウガラシ。
牛車。
iPod Touchに興味津々だったインド人達。
年配の人には英語があまり通じない。でもまあフィーリングでなんとかなる。
大通りに出た。
やっぱりこういう広告は多い。
インド人に日本での仕事を聞かれて「プログラマ」って答えると、「どこで習ったの?」って聞かれるけど、「独学」って言っても、なかなか理解してもらえない。インドではIT技術はどこかで習うものって認識なのかなあ。
日本では趣味が高じて仕事になった僕みたいなタイプはよくいるけど、カースト制の根強く残るインドではなかなか難しいのかな。
そうこうするうちに宮殿に到着。
入場料50+カメラ持ち込み30で、80ルピー(118円)
ティルマライ・ナーヤカ宮殿。17世紀にこの辺りを収めていた王によって建造されたそうです。
ムガル建築の様式が入っているので、ちょっとタージマハルっぽいです。
でも上の方に彫られてる神獣は、ヒンドゥーっぽい感じ。
インド・サラセン様式というそうです。
ここに王様が座ってたんだろうか。
見取り図。赤線の部分が残っているところ。他は破壊されています。
奥は博物館になってます。
この部屋の彫刻もすごい。
インドっぽい絵画や……。
ヒンドゥーの神々の石像が展示されています。
ナタラージャ。踊るシヴァ神。
次の部屋では石碑の展示とか。
サンスクリット語なんかな?
外に出るとまた石像の展示。こっちは状態の悪いものが多い。
なかなか面白かったけど、無理して来る必要はないかもしれないw
後編へ続く。