2011/08/29
国境を越えて
緊張してあんま眠れんかった。
今日はカンボジアへ向かいます。
バンに乗って出発。
日本人向け旅行代理店のツアーなので
日本人7割、白人3割くらいでした。
日本人はほとんど大学生。
1人だけカメラマンやってる
社会人もいました。
ずっとこんな風景が続きます。
たまに小さな街を横切る程度。
最初の内は結構みんな
ワイワイやってたけど
さすがに喋ることもなくなってくるし
単調な景色が続くので
ちょっと寝ちゃいました。
途中で急ブレーキがかかって
なにかと思ったら
道にガチョウが飛び出してて
それを避けるためだったw
国境前に昼ごはん。
そして国境の街へ。
先ずは出国。
そんなに待たされることもなく
手続き自体も1分で終わりました。
そして入国に向かう。
入国カウンター。
ここでは結構待たされました。
でも他の旅行者とかと話してると
全然ヒマしない。
俺のパスポート、余白がもう少ないから
ここにスタンプ押してくれ、ダメ？
じゃあビザの上に押してくれ。
とか10分くらい
押し問答してたアメリカ人とかいるしｗ
ここまで30カ国以上
まわってきたそうです。
日本にも行ったことあるよって
言ってた。
大阪、京都、神戸、福岡、etc…。
しかもツアーじゃなくて
ローカル線乗ってまわったとか。
入国も1分で終わり
ついにカンボジア入り。
思ったのはツアーで来て
本当によかったってこと。
ここを自力で抜けるのは
結構難易度高いです。
なんかもう色んな意味ですごい。
タイは日本の延長みたいな
感じでいけたけど
ここからは本当にもう
別世界なんだって思います。
とりあえずバスでタクシー乗り場へ。
タクシーは頭のトサカがなく
普通の車の横っ腹に「タクシー」って
書いてあるだけな感じ。
運ちゃんがトランクに
荷物入れてくれたんだけど
その扱い方がすごく丁寧で驚いた。
もっと雑な感じだと思ってました。
そしてシェムリアップへ向けて出発。
こんな何もない草原の中を
ひたすら東へ向かいます。
馬車が道を普通に走ってたり
牛も歩いてたり
本当に別世界に来たなーって感じ。
「自分が旅をしてる」という
実感がふつふつとわいてきました。
360度全方位地平線。
日本は山が多いから
ほとんどお目にかかれない風景です。
タイとは違い、左ハンドルの右車線。
すごい違和感がある。
そしてとてつもないスコール。
10メートル先もまともに見えない。
対向車もライト付けてなかったら
わからないかも。
運ちゃんに「だ、大丈夫なの？」と
聞いたら「大丈夫」といいつつ
身を乗り出し必死で前を見てました。
本当に大丈夫かw
まあスコールなので
ある程度走れば抜けます。
そして向こう側はすごいことに。
たぶんこんな中を
抜けてきたんだと思います。
雨というより、雲が落ちてるって
表現の方がしっくりくる。
運ちゃんがちょっと買い物してく
というので、付いていってみることに
子供が両手を差し出してきたので
あめちゃん1個あげたら
後から後からワラワラと集まってきて
もみくちゃにされましたw
結局持ってたあめ全部あげた。
コオロギ。
運ちゃんはこれを買いたかったらしい。
タクシーの中で1個もらった。
スナック菓子みたいな感じで
意外といける。
シェムリアップに到着。
赤土がいい感じ。
来てみてわかったけど
ここは完全に観光地ですね。
街歩きとかしても
あまりおもしろくなさそうな感じ。
なので来て早々
ツアーに申し込みました。
2日でこの付近の主なところは
全部見てまわれるし
交通費とか考えたら
自力でまわるより
ちょっと高い程度だし。
その料金支払うために
ATM行きたいんだけど
と宿の人に言ったら
バイクの後ろに乗せて
連れて行ってくれました。
それはありがたいんだけど
この舗装されてない道を
しかも雨でぬかるんだ道を
かなりのスピードで走るもんだから
バイクは飛んだり跳ねたり大忙し。
振り落とされないように
つかまってるので精一杯でした。
部屋はこんな感じ。
シングルが空いてないそうで
ツインにシングル料金で
泊まれました。
エアコン、プライベートバスルーム付き。
Wifiは下にあるレストランで
無料で繋げます。
これで15ドル（1149円）
かなり清潔だし
色々しっかりしてる感じです。
スタッフのレベルも高そうだし
盗難とかの危険性も低そう。
併設のレストラン。
ドリンク券1枚もらったので
スタッフの人に「お勧めは？」
って聞いたら
これを勧められました。
うーん、まあまあかな？
ビールはタイの方がいいかも。
同じツアーの人に
ナイトマーケットに誘われましたが
体力の限界だったので断りました。
若い人は元気やなー。
なのでそのまま下のレストランで
晩ご飯食べました。
これもスタッフの人にお勧め聞いた。
クメール料理って言ってたけど
普通のステーキやったw
それから他の宿泊客と話したり
スタッフにクメール語教えて
もらったりしつつ
部屋に引き上げました。
シャワー浴びてて気付いたけど
なんか石けんの泡を洗い流しても
ぬるぬるがなかなか取れない。
それと、ドライヤー後に
髪がサラサラになってることに気付く。
リンスとかしてないのに。
水が硬水なせいかなー？
よくわからんです。
今日はカンボジアへ向かいます。
バンに乗って出発。
日本人向け旅行代理店のツアーなので
日本人7割、白人3割くらいでした。
日本人はほとんど大学生。
1人だけカメラマンやってる
社会人もいました。
ずっとこんな風景が続きます。
たまに小さな街を横切る程度。
最初の内は結構みんな
ワイワイやってたけど
さすがに喋ることもなくなってくるし
単調な景色が続くので
ちょっと寝ちゃいました。
途中で急ブレーキがかかって
なにかと思ったら
道にガチョウが飛び出してて
それを避けるためだったw
国境前に昼ごはん。
そして国境の街へ。
先ずは出国。
そんなに待たされることもなく
手続き自体も1分で終わりました。
そして入国に向かう。
入国カウンター。
ここでは結構待たされました。
でも他の旅行者とかと話してると
全然ヒマしない。
俺のパスポート、余白がもう少ないから
ここにスタンプ押してくれ、ダメ？
じゃあビザの上に押してくれ。
とか10分くらい
押し問答してたアメリカ人とかいるしｗ
ここまで30カ国以上
まわってきたそうです。
日本にも行ったことあるよって
言ってた。
大阪、京都、神戸、福岡、etc…。
しかもツアーじゃなくて
ローカル線乗ってまわったとか。
入国も1分で終わり
ついにカンボジア入り。
思ったのはツアーで来て
本当によかったってこと。
ここを自力で抜けるのは
結構難易度高いです。
なんかもう色んな意味ですごい。
タイは日本の延長みたいな
感じでいけたけど
ここからは本当にもう
別世界なんだって思います。
とりあえずバスでタクシー乗り場へ。
タクシーは頭のトサカがなく
普通の車の横っ腹に「タクシー」って
書いてあるだけな感じ。
運ちゃんがトランクに
荷物入れてくれたんだけど
その扱い方がすごく丁寧で驚いた。
もっと雑な感じだと思ってました。
そしてシェムリアップへ向けて出発。
こんな何もない草原の中を
ひたすら東へ向かいます。
馬車が道を普通に走ってたり
牛も歩いてたり
本当に別世界に来たなーって感じ。
「自分が旅をしてる」という
実感がふつふつとわいてきました。
360度全方位地平線。
日本は山が多いから
ほとんどお目にかかれない風景です。
タイとは違い、左ハンドルの右車線。
すごい違和感がある。
そしてとてつもないスコール。
10メートル先もまともに見えない。
対向車もライト付けてなかったら
わからないかも。
運ちゃんに「だ、大丈夫なの？」と
聞いたら「大丈夫」といいつつ
身を乗り出し必死で前を見てました。
本当に大丈夫かw
まあスコールなので
ある程度走れば抜けます。
そして向こう側はすごいことに。
たぶんこんな中を
抜けてきたんだと思います。
雨というより、雲が落ちてるって
表現の方がしっくりくる。
運ちゃんがちょっと買い物してく
というので、付いていってみることに
子供が両手を差し出してきたので
あめちゃん1個あげたら
後から後からワラワラと集まってきて
もみくちゃにされましたw
結局持ってたあめ全部あげた。
コオロギ。
運ちゃんはこれを買いたかったらしい。
タクシーの中で1個もらった。
スナック菓子みたいな感じで
意外といける。
シェムリアップに到着。
赤土がいい感じ。
来てみてわかったけど
ここは完全に観光地ですね。
街歩きとかしても
あまりおもしろくなさそうな感じ。
なので来て早々
ツアーに申し込みました。
2日でこの付近の主なところは
全部見てまわれるし
交通費とか考えたら
自力でまわるより
ちょっと高い程度だし。
その料金支払うために
ATM行きたいんだけど
と宿の人に言ったら
バイクの後ろに乗せて
連れて行ってくれました。
それはありがたいんだけど
この舗装されてない道を
しかも雨でぬかるんだ道を
かなりのスピードで走るもんだから
バイクは飛んだり跳ねたり大忙し。
振り落とされないように
つかまってるので精一杯でした。
部屋はこんな感じ。
シングルが空いてないそうで
ツインにシングル料金で
泊まれました。
エアコン、プライベートバスルーム付き。
Wifiは下にあるレストランで
無料で繋げます。
これで15ドル（1149円）
かなり清潔だし
色々しっかりしてる感じです。
スタッフのレベルも高そうだし
盗難とかの危険性も低そう。
併設のレストラン。
ドリンク券1枚もらったので
スタッフの人に「お勧めは？」
って聞いたら
これを勧められました。
うーん、まあまあかな？
ビールはタイの方がいいかも。
同じツアーの人に
ナイトマーケットに誘われましたが
体力の限界だったので断りました。
若い人は元気やなー。
なのでそのまま下のレストランで
晩ご飯食べました。
これもスタッフの人にお勧め聞いた。
クメール料理って言ってたけど
普通のステーキやったw
それから他の宿泊客と話したり
スタッフにクメール語教えて
もらったりしつつ
部屋に引き上げました。
シャワー浴びてて気付いたけど
なんか石けんの泡を洗い流しても
ぬるぬるがなかなか取れない。
それと、ドライヤー後に
髪がサラサラになってることに気付く。
リンスとかしてないのに。
水が硬水なせいかなー？
よくわからんです。