2011/08/04

無計画という計画

今日は宿で一日中本読んでました。
あんまり無理に動いて
体壊しても本末転倒なので
ぼちぼち体を慣れさせていきます。

今泊まってるゲストハウス
シーツは持参
(持ってきて良かったものの一つ)

すでにかなり生活臭が
シングル1日320バーツ(869円)
Wifi接続1日20バーツ(54円)

トイレ、シャワー共同
たぶん潔癖性の人には
耐えられないレベル

夕方から晩飯と買い物。

あの映画またやってる
全編見たいなあこれ

みんなめっちゃ立ち見してる

なんかお好み焼きっぽいの頼んだ
けっこううまい
50バーツ(136円)

今日の買い物
123バーツ(326円)

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日本を発って
この宿に辿り着くまでの計画は
綿密に立てたのですが
その後のことは
全く考えてなかったので
この先の計画を少し検討しました。

今いる所はクロントゥーイといって
バンコクの中心部からは
すこし東に外れたところです。

今の宿は1週間とってるので
来週カオサン通りへ向かい
そこでまた安宿を探します。

そこを拠点にして
色々見て回ろうかと思ってますが
観光じゃなくて街歩きが
メインになると思います。
とりあえずチャイナタウンいくかー
くらい。

その先はまたその時考えます。
そんな感じの無計画旅行。

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今日読んだ本ですごく共感した一節

「エヴェレットは一匹狼だが、人間はとても好きだった。ただ、そこに住みついて、ひっそり余生を送ることはできなかった。ま、だいたい人間なんてそんなものだよ。俺もそうだし、エド・アビーだって、このマッカンドレスという若いのだって、みんなそうだ。みんな仲間付き合いは好きだが、あまり長いことまわりにいられるのは、耐えられない。だから、行方をくらましたり、またしばらくもどってきたり、逃げ出したりするのさ」
荒野へ - ジョン・クラカワー著