アーグラー散策

バラナシからの夜行列車に乗って、アーグラーへ。





目覚めのチャイ。





朝焼けに染まる空。





そして、アーグラー・フォート駅に到着。





まだ朝早いし、タージマハルまでそんなに距離もないので、徒歩で行くつもりでした。

少し歩いたところで、駅の方から走ってきたオートリクシャー（すでに欧米人が3人乗ってる）に「タージマハルまで40ルピー」と言われ、「いい、歩く」と返したら、20に下がったので、乗り込みました。なるほど、途中で乗り合わせた方が安くなるのか。

安宿はタージマハル周辺に集まっており、しばらく部屋を見てまわっていたのですが、腹が減ってきたので朝ごはんを食べることに。





インド人がどういう風に日本語の発音を捉えているか垣間見えるメニュー。









ジンジャーティー、オムライス、サンドウィッチで100ルピー（152円）





レストラン2階席からの風景。





そしてまた街を散策しつつ宿探し。うお、ラクダやん。真っ先にオライリーが思い浮かんだのには自分でも苦笑する。





チャイ屋で一休み。





「ハロー」って声をかけてくる子供が多い。





サイクルリクシャーに乗ってみた。





ろくな宿がなかったので、適当なところで妥協することにしました。

ファンのみ、水シャワー、Wifiなしで350ルピー（532円）

昼過ぎまで宿で休んで、街を散策することにしました。ちなみに今日は金曜なので、タージマハルには入場できません。





街角のチャイ屋に立ち寄ることが多くなってきた。インドにもだいぶ慣れてきたかなー。













子供の元気さだけは、どこに行っても変わらない。





人の笑顔も。





少しだけ顔を覗かせる女性。やばい、惚れる。





ここでも馬車は現役で活躍中。





サルやリス、クジャクまでその辺にいる。





サイクルリクシャーが多い。





ヤムナー川沿いに出てみた。





夕陽を背にしたタージマハル。





晩ご飯に入ったレストラン。最初、韓国語のメニューが出てきましたw 最近、韓国人に間違われることが多くなってきた。なんでだろ。









かなり腹減ってたので、マトンカレー、ナン2枚、オムライス、バナナラッシーを頼みました。こんだけ食っても150ルピー（228円）





壁にはいろんな言語での落書きがたくさん。

明日はタージマハルを見に行きます。