デリーでは強気でいこう

今回泊まった宿は、設備もスタッフもあまりよくなかったので、午前中に近所を散策するついでに宿を探します。









朝の街の様子。





やっぱり朝はちょっと冷えるので、チャイを一杯。

コップとかがテキトーに洗われてるのを見ても、何も感じなくなってきた。





めっちゃ沸騰させるし、いけるいける。





大通り。めっちゃ都会。









でも汚い路地裏の方が好き。

わりとよさげな宿があったので、昨日泊まったところをチェックアウト。でも、そのときにまたトラブルが。

というのも、チェックインの際に「宿泊代は1日ずつ払いたいんだけど」→「とりあえず2日分入金してくれ。その後は1日ずつで構わない」というようなやりとりがあり、2日分（700ルピー）払っていたので、1日分（350ルピー）返してもらう必要がありました。

嫌な予感はしてたけど、やっぱりというかなんというか、「2日分予約してるから返せない」と言われました。

「予約なんかしてねえよ。デポジットだろ？」と言うも、返してもらえない。

いいホテルならキャンセル料もいるだろうけど安宿でそれはないわ。これは強気に出ないとダメだと思い、かなりキツ目に抗議しました。この旅の中で初めて怒鳴った瞬間です。

机叩きながら「Hey! Hey! Could you JUST give me back 350?（おいおい、いいから350返してくださいませんか？）」って言っただけだけどね。

海外ドラマで英語の勉強してよかったと思えた瞬間です。教材じゃ「英語でのキレ方」なんて学べないし。

ちなみに、お金は無事返してもらえました。

地球の歩き方にも載ってる、ヴィシャルという宿です。デリーでは安宿に泊まらない方がいいのかもしれないですね。













で、移動した先はシゲタ・トラベルの入ってる、コテージ・イエス・プリーズ。エアコン、ホットシャワー、Wifiありで900ルピー（1329円）

高いけど、部屋は広くて綺麗で、スタッフの質もまあまあ高い。

地球の歩き方には「Wifiは1日100ルピー」って書いてあったけど、なぜか「日本人だから」という理由で無料でした。よくわからんw





昼ご飯は向かいのレストランで。





うお、実物のラテアート、初めて見た。

ちょっと疲れたので、昼からは宿でダラダラしてました。あれ、なんかまた喉痛い。やばいかも。