2011/12/02
ムンバイ散策(中編)
ムンバイ散策、中編。
安宿の集まるインド門周辺へ行くため、また電車に乗って、南の終点まで行きます。5駅分だったけど、やっぱり4ルピー。安いわー。
まだ動いてても普通に降りる人達。
特に混んでなくても身を乗り出す人が多い。風が気持ちいいからかな。
チャーチゲート駅に到着。
ムンバイ・セントラル駅に着いた頃は朝だったからマシだったけど、この頃には陽射しもきつくなっていて、めちゃくちゃ暑くなってました。
最高気温33度、最低気温24度。うん、夏やん……。真夏やん……。これでもまだマシな時期だというのだからすごい。
ヤシの木を久しぶりに見て、南へ来たなーって実感しました。
ムンバイは古い建築物が多い。
バスを待ってたけど、なかなか来なくて、荷物抱えたままこの暑さの中を待ち続けるのはしんどいのでタクシーを拾いました。
ちなみにムンバイ中心部はオートリクシャーの乗り入れが禁止されており、サイクルリクシャーともに一切見かけません。短い距離を移動するのにはすごい便利なのに……。
タージマハル・ホテル付近まで、60ルピー(90円)。メーター表示から、ガイドブックの換算表を引いてみると27.5ルピー。
値上がりしたのか、若干ボラれてるのか。たぶん両方だと思う。デリーのレストランでも値上げしてるところ多かったし。
にゃーん。
でっかい風船売り歩いてる人が多いのはなんでなんだぜ?
泊まろうと思ってた宿は満室だったり、なくなってたりしてて、しばらく歩き回ることになりましたが、なんとか今日の宿をゲット。
宿の名前はカールトン。ファンのみ、ホットシャワー、Wifiなし。狭い部屋に簡素なベッドがあるだけで、トイレ・シャワーは共同。
これで850ルピー(1275円)は高いなーと思ったけど、ベッドシーツやシャワールームが意外に綺麗だったのでここにしました。
建物自体は古くて汚いけど、シーツや水回りが綺麗なら、わりと快適に過ごせるもんです。
しかしムンバイの宿はやっぱり高いです。貧乏バックパッカーは長居できないですね。
荷物を置いた後は、とりあえず定石通り、インド門とタージマハル・ホテルを見に行きました。
インド門。
タージマハル・ホテル。
どっちも「へー」ってくらいの感じ。無理に見に来る必要はないかもしれないw
タージマハル・ホテルの中。警備員に「入っていいの?」って聞いたら、普通に入れてくれました。
でもこういうところにいると、なぜか死にたくなってくるので早々に立ち去りました。
気を取り直して街のレストランで食事。小エビのビリヤーニーとライムソーダで145ルピー(217円)
後編へ続く。
安宿の集まるインド門周辺へ行くため、また電車に乗って、南の終点まで行きます。5駅分だったけど、やっぱり4ルピー。安いわー。
まだ動いてても普通に降りる人達。
特に混んでなくても身を乗り出す人が多い。風が気持ちいいからかな。
チャーチゲート駅に到着。
ムンバイ・セントラル駅に着いた頃は朝だったからマシだったけど、この頃には陽射しもきつくなっていて、めちゃくちゃ暑くなってました。
最高気温33度、最低気温24度。うん、夏やん……。真夏やん……。これでもまだマシな時期だというのだからすごい。
ヤシの木を久しぶりに見て、南へ来たなーって実感しました。
ムンバイは古い建築物が多い。
バスを待ってたけど、なかなか来なくて、荷物抱えたままこの暑さの中を待ち続けるのはしんどいのでタクシーを拾いました。
ちなみにムンバイ中心部はオートリクシャーの乗り入れが禁止されており、サイクルリクシャーともに一切見かけません。短い距離を移動するのにはすごい便利なのに……。
タージマハル・ホテル付近まで、60ルピー(90円)。メーター表示から、ガイドブックの換算表を引いてみると27.5ルピー。
値上がりしたのか、若干ボラれてるのか。たぶん両方だと思う。デリーのレストランでも値上げしてるところ多かったし。
にゃーん。
でっかい風船売り歩いてる人が多いのはなんでなんだぜ?
泊まろうと思ってた宿は満室だったり、なくなってたりしてて、しばらく歩き回ることになりましたが、なんとか今日の宿をゲット。
宿の名前はカールトン。ファンのみ、ホットシャワー、Wifiなし。狭い部屋に簡素なベッドがあるだけで、トイレ・シャワーは共同。
これで850ルピー(1275円)は高いなーと思ったけど、ベッドシーツやシャワールームが意外に綺麗だったのでここにしました。
建物自体は古くて汚いけど、シーツや水回りが綺麗なら、わりと快適に過ごせるもんです。
しかしムンバイの宿はやっぱり高いです。貧乏バックパッカーは長居できないですね。
荷物を置いた後は、とりあえず定石通り、インド門とタージマハル・ホテルを見に行きました。
インド門。
タージマハル・ホテル。
どっちも「へー」ってくらいの感じ。無理に見に来る必要はないかもしれないw
タージマハル・ホテルの中。警備員に「入っていいの?」って聞いたら、普通に入れてくれました。
でもこういうところにいると、なぜか死にたくなってくるので早々に立ち去りました。
気を取り直して街のレストランで食事。小エビのビリヤーニーとライムソーダで145ルピー(217円)
後編へ続く。