2011/12/04

ゴア、アンジュナ・ビーチ(前編)

ムンバイから夜行バスでゴアへ。





パナジに到着。一つ手前のバススタンドで降りたかったけど、爆睡してて乗り過ごしました。フヒヒw





旅行代理店前着だったので、人に道を聞いて、バススタンドまで歩きます。





バスの前で行き先を連呼してる人がいて、こちらが旅行者だと見ると「どこへ行きたいんだ?」と聞いてきてくれます。





「アンジュナ・ビーチ」と言ったら、「これに乗ってマプサで乗り換えろ」と教えてくれました。

バスの中に僕以外に旅行者の姿はありませんでした。かなり狭いバスです。こういうとき荷物が小さくて助かります。





マプサに到着。





バススタンドの隣には活気のあるマーケットがあります。





アンジュナ・ビーチに到着。デリー、ムンバイと来たからか、めちゃくちゃ田舎に感じます。

とりあえず泊まろうと思ってた宿に行ってみたけど満室。

適当に入ってみたところも満室。でも、「友人がやってるところを紹介してあげる」と言って、バイクで連れて行ってくれました。





こんな路地を入ったところにあるし……。





ろくに看板もないし、通りすがりでは絶対に宿だとわからないレベル。









250ルピー(381円)でプライベートバスルーム付きだったので、ここにしました。

エアコンなし、ホットシャワーなし、Wifiなし。

小学生くらいの男の子が案内してくれたのですが、「今はママンがいないから、チェックインは後で」と言われたので、とりあえず荷物だけ置かせてもらい、昼ご飯へ。





魚のカレー、ご飯と水で250ルピー(381円)

南の方へ来てから、シーフードカレーがメニューに加わるようになりました。魚介類好きなので嬉しい。





食後にビーチへ行ってみました。徒歩5分。





おおぅ、テンション上がる。





海だー!





めっちゃキラめいてる。





岩場が多い。





ゴアはムンバイよりさらにクソ暑いので、海水の冷たさと海風が気持ちいい。





インド人の観光客もたくさんいます。





浅瀬にはちいさな魚やカニがいます。





階段にはフルーツ屋台や焼きトウモロコシの屋台が並びます。





駐車場には土産物屋。

ここでまたインド人の若者達に「一緒に写真映ってくれ」と頼まれるw






なぜか子牛に懐かれたw





土産物屋の女性達はアグレッシブで面白い。「メッチャ安イ!」とか片言の日本語も喋ります。

「I'm Kazumi。ホントホント。ワタシ日本人」とか言ったのにはワロタw 嘘コケw





ゴアは酒税がかからないので、他の州より安くお酒が飲めます。ビール小瓶40ルピー(60円)





久しぶり(バラナシ以来)にビール飲んだらめっちゃうまい!この暑さと、絶好のロケーションのおかげもあると思う。

後編へ続く。