2011/10/03
ダナン散策
今日は飛行機でダナンへ向かうため、朝10時にチェックアウトし、宿に頼んでタクシーを手配してもらいました。
空港までは15分くらい。
国内線と国際線で別の建物になっていました。かなり大きい空港です。
搭乗が13時10分、出発が13時40分。荷物を預けてフリーになったのが11時頃。ちょっと早く来過ぎたかなとも思いますが、東南アジアの飛行機はだいぶ余裕持って来た方がいいって話だったので、まあこんなもんかと思います。
これ航空券なの？こんなペラペラのものしかもらえなくて、ちょっと不安になりましたが、問題ありませんでした。
カフェでコーヒー飲みながら、ダナンに着いた後の計画を考えました。ダナン市内はあまり面白くなさそうなので、空港から直接タクシーでホイアンに行こうかなと思ってました。この時点では。でもまた後で変更することになるのです。ホント行き当たりばったりだ。
無事搭乗。飛行機って、ちゃんと搭乗できるまで、めっちゃ不安になります。国境で入国審査受けるとき以上かも。
隣に座ったベトナム人女性に、ベトナム語で話しかけられたので「English OK?」といったら、たどたどしく「電話かしてくれない？」と英語で言い直してくれました。ああ、iPod Touchいじってたからか…。「これiPhoneじゃなくて、iPod Touchだから、電話機能はないの、ごめんね」と返しました。
その女性にも韓国人に間違われました。今日はコンタクトなのに！w どうもそういう問題ではないようです。
タイ、カンボジアでは、中国人に間違われたのが何回かあるだけだったのですが、ベトナムでは日本人だと一目で見抜いてくれることはあまりないです。なにが違うんでしょうね。ベトナムでは中韓の旅行者がそれだけ多いってことなのかな？
1時間ちょいのフライトなのですぐでした。これがバスや鉄道なら1日近くかかるわけです。国内線なら値段も格安（52ドル＝4000円弱）だし、飛行機にして正解でした。
他の搭乗客が次々とタクシーに乗り込むのを尻目に、僕は空港の入り口でガイドブック見ながらいろいろ検討してました。
そしたらさっきとは別のベトナム人女性が話しかけてきたので、「ホイアンに行くか、市内に行くか迷ってるんだよ」と言ったら、「私、ダナンに住んでるけど、市内も面白いからできれば行った方がいいよ」と言われたので、まあこれも何かの啓示かと思い、市内に向かうことにしました。
タクシー乗り場に向かうとほとんど客はいなくて、僕一人に対して5人くらいのタクシーとの交渉になります。
最初に声かけてきた一人が相場の10倍以上の値段を言ってきたので、「By meter! By meter!」と繰り返します。（あまり難しい英語は通じないので）
そのうちの一人が「OK, by meter」と言ったので、そのおっちゃんのタクシーに乗りました。
英語がほとんど通じないので、目立つ場所（橋）のところで下ろしてもらいました。その辺りから宿が並んでいるので、数件まわり、そのうちの1番よかったところに宿を取りました。
エアコン、ホットシャワー、Wifiありで、300000ドン（1104円）
荷物を置いて少し休んだ後、市内を散策しに出かけました。
歩いて30秒のところにあるマーケット。
ほとんど英語は通じないけど、ジェスチャーで味見すすめてくるので、煎餅とか少し食べさせてもらいました。
なんかホーチミンとは違って、みんなゆったりした感じがします。やっぱり都会より、これくらいの地方都市の方が僕は好きかなー。
わんこ。
雨が降ったり止んだりですが、小雨なので気にせず歩きます。
ホーチミンに比べれば交通量はかなり少ないです。あっちで鍛えられたので、道路の横断は余裕です。
ダナン大聖堂。
ちょうどミサが始まったところでした。後ろの方の席に座って、15分くらい普通に参加してしまいました。
もう一つのマーケット。さっきのよりかなり大きいです。
中はやっぱり服が多い。でもメンズはまったくといっていいほどありませんでした。
この辺りはカンボジアのマーケットを思い出しますね。
そしてマーケットのはす向かいにある、ショッピングセンターに入りました。さっきのマーケットとこれが、すぐそばにあるってのが面白いです。
ただの貧富の差って訳じゃなさそうなんですよね。買い物してる人も、働いてる人も、そんなに身なり格好に差はないし。どっちも便利に使ってるって感じなのかなー。
この旅でケンタッキーの凄さを思い知らされました。ほんとどこにでもある。
スーパー。2階、3階を使ってるのでかなり広いです。
積み過ぎやろw
天井届いとるやんけw
日用品をいくつか買いましたが、レシートを何故か端を破って渡されました。そしてさらに、出口のゲートで係員がスタンプを押します。どういう意味なのかは謎。
最上階のフードコートで晩ご飯。メニューに英語表記なんてもちろんない。店員さんに英語なんてもちろん通じない。看板にある料理の写真を指差して注文しました。
35000ドン（128円）
明日は…うーん、どうしようかな。起きてから決めます。
空港までは15分くらい。
国内線と国際線で別の建物になっていました。かなり大きい空港です。
搭乗が13時10分、出発が13時40分。荷物を預けてフリーになったのが11時頃。ちょっと早く来過ぎたかなとも思いますが、東南アジアの飛行機はだいぶ余裕持って来た方がいいって話だったので、まあこんなもんかと思います。
これ航空券なの？こんなペラペラのものしかもらえなくて、ちょっと不安になりましたが、問題ありませんでした。
カフェでコーヒー飲みながら、ダナンに着いた後の計画を考えました。ダナン市内はあまり面白くなさそうなので、空港から直接タクシーでホイアンに行こうかなと思ってました。この時点では。でもまた後で変更することになるのです。ホント行き当たりばったりだ。
無事搭乗。飛行機って、ちゃんと搭乗できるまで、めっちゃ不安になります。国境で入国審査受けるとき以上かも。
その女性にも韓国人に間違われました。今日はコンタクトなのに！w どうもそういう問題ではないようです。
タイ、カンボジアでは、中国人に間違われたのが何回かあるだけだったのですが、ベトナムでは日本人だと一目で見抜いてくれることはあまりないです。なにが違うんでしょうね。ベトナムでは中韓の旅行者がそれだけ多いってことなのかな？
1時間ちょいのフライトなのですぐでした。これがバスや鉄道なら1日近くかかるわけです。国内線なら値段も格安（52ドル＝4000円弱）だし、飛行機にして正解でした。
他の搭乗客が次々とタクシーに乗り込むのを尻目に、僕は空港の入り口でガイドブック見ながらいろいろ検討してました。
そしたらさっきとは別のベトナム人女性が話しかけてきたので、「ホイアンに行くか、市内に行くか迷ってるんだよ」と言ったら、「私、ダナンに住んでるけど、市内も面白いからできれば行った方がいいよ」と言われたので、まあこれも何かの啓示かと思い、市内に向かうことにしました。
タクシー乗り場に向かうとほとんど客はいなくて、僕一人に対して5人くらいのタクシーとの交渉になります。
最初に声かけてきた一人が相場の10倍以上の値段を言ってきたので、「By meter! By meter!」と繰り返します。（あまり難しい英語は通じないので）
そのうちの一人が「OK, by meter」と言ったので、そのおっちゃんのタクシーに乗りました。
英語がほとんど通じないので、目立つ場所（橋）のところで下ろしてもらいました。その辺りから宿が並んでいるので、数件まわり、そのうちの1番よかったところに宿を取りました。
エアコン、ホットシャワー、Wifiありで、300000ドン（1104円）
荷物を置いて少し休んだ後、市内を散策しに出かけました。
歩いて30秒のところにあるマーケット。
ほとんど英語は通じないけど、ジェスチャーで味見すすめてくるので、煎餅とか少し食べさせてもらいました。
なんかホーチミンとは違って、みんなゆったりした感じがします。やっぱり都会より、これくらいの地方都市の方が僕は好きかなー。
わんこ。
雨が降ったり止んだりですが、小雨なので気にせず歩きます。
ホーチミンに比べれば交通量はかなり少ないです。あっちで鍛えられたので、道路の横断は余裕です。
ダナン大聖堂。
ちょうどミサが始まったところでした。後ろの方の席に座って、15分くらい普通に参加してしまいました。
もう一つのマーケット。さっきのよりかなり大きいです。
中はやっぱり服が多い。でもメンズはまったくといっていいほどありませんでした。
この辺りはカンボジアのマーケットを思い出しますね。
そしてマーケットのはす向かいにある、ショッピングセンターに入りました。さっきのマーケットとこれが、すぐそばにあるってのが面白いです。
ただの貧富の差って訳じゃなさそうなんですよね。買い物してる人も、働いてる人も、そんなに身なり格好に差はないし。どっちも便利に使ってるって感じなのかなー。
この旅でケンタッキーの凄さを思い知らされました。ほんとどこにでもある。
スーパー。2階、3階を使ってるのでかなり広いです。
積み過ぎやろw
天井届いとるやんけw
日用品をいくつか買いましたが、レシートを何故か端を破って渡されました。そしてさらに、出口のゲートで係員がスタンプを押します。どういう意味なのかは謎。
最上階のフードコートで晩ご飯。メニューに英語表記なんてもちろんない。店員さんに英語なんてもちろん通じない。看板にある料理の写真を指差して注文しました。
35000ドン（128円）
明日は…うーん、どうしようかな。起きてから決めます。